もしかしたら妊娠?知っておきたい妊娠4週目のコト

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もしかしたら妊娠?知っておきたい妊娠4週目のコト

妊娠4週目は、妊娠の兆候が現れ「もしかしたら妊娠?」と考え始める時期です。
おなかの中では赤ちゃんが急成長しているため、ママの体にいろいろな症状があらわれ、不安やストレスを感じる人も多くなります。
今回は、そんな妊娠4週目のママと赤ちゃんの様子と、体調の変化についてまとめました。

妊娠4週目の赤ちゃんの様子

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赤ちゃんの器官が作られはじめます

妊娠4週目の間に、赤ちゃんの大きさは0.4mmから2.5mmほどまで成長します。
まだ頼りない大きさではあるものの、赤ちゃんの細胞は着実に成長しています。
この小さな細胞でも、のちに脳や脊髄を形成する「原始線条(げんしせんじょう)」が現れ、頭やお尻となる部分がどこにあるのかがわかるようになります。

原始線条

この他にも、細胞に3層の組織ができてきます。
「外胚葉(がいはいよう)」「中胚葉」「内胚葉」と呼ばれる3つの層で、ここから赤ちゃんの器官や細胞が作られます。
また、赤ちゃんの血液細胞を作る「血島(けっとう)」と呼ばれる血球のかたまりを形成します。

胚葉

それぞれの細胞は自分自身が何をすべきか、成長を進めるためには赤ちゃんの体内のどこに移動すべきか知っているのです。

心臓が作られはじめます

妊娠4週目からの30日間が、心臓形成の重要な時期になります。
血液細胞や血管がはじめて形成され、心臓管と呼ばれる管が作られます。
これが、心臓形成の最初の一歩です。
心臓管は、最初は2つのしかありませんが、変化し、4つの部屋のようなものができてきます。
妊娠5週目には心臓管は赤ちゃんの体全体に血液を運びはじめます。

心臓と同時に、中枢神経システムも急速に成長し、赤ちゃんの頭と骨や筋肉を形成する重要な組織もできてきます。
さらには、体の発育や新陳代謝に関係するホルモンを分泌する「甲状腺」も作られはじめます。

こうしてみると、妊娠4週目におこる変化は脳や脊髄、心臓、中枢神経など赤ちゃんの体を形成するとても重要なものばかりなのです。

妊娠4週目のママの様子

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妊娠4週目は、妊娠していなければ生理がくる時期です。
そのため、4週目の終わり頃に生理の遅れに気づき、「もしかしたら妊娠?」と考え始める人が多いかもしれません。

体調の変化

妊娠すると、その兆候として様々な体調の変化が現れます。

疲労感

ママによってはひどい疲労感を感じるかもしれません。
妊娠5週目以降の人は、この時期を振り返ってみると、仕事中に居眠りをしてしまった人はいませんか?
思えばあの居眠りは、妊娠していることのサインだったのです。
できれば昼寝をしたり、早めに就寝するなどして、体を休めるようにしましょう。

吐き気、胃がむかむかする

吐き気や気分がすぐれないといった体調の変化は、特別なことではありません。
ただし、症状によっては緊急を要することもあるので、体調に大きな変化がある場合や、出血、生理中のようなおりもの、下腹部の痛みなどを感じたときは、すぐに医者に連絡しましょう。

乳房

乳房に変化が起こる人もいます。
この時期には、乳房がほてったり、はれぼったい感じやチリチリしたりすることがあります。

胎盤も働きはじめます

赤ちゃんの体で最初に機能するのは心臓です。
小さな心臓が、発達中の組織に酸素と栄養をたくさん含んだ血液を送っているのです。

胎盤もこの頃から未完成ながらも働きはじめます。
ママと赤ちゃんのつなぐ胎盤は、ママの体から効率よく酸素や栄養を運び、代わりに赤ちゃんの体内でできた老廃物を運びだすようになります。
また、胎盤にはママの母乳の準備をスタートさせる役割もあります。

妊娠4週目に気をつけたい食生活

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妊娠4週〜10週目にかけては、赤ちゃんの脳と脊髄が急速に発達する重要な時期です。
ママの食事の質がとくに大切になってきます。

ダイエットはやめましょう

妊娠中、たとえ短期間でも極端に食事制限をしたり、炭水化物を減らしたダイエットをすると、脳の成長に必要な「グルコース」の量が減ってしまいます。

グルコースは人間が生命活動のエネルギー源であり、自動車でいえばガソリンのようなもの。
グルコースが不足すると、脳はその機能を低下させてしまいます。
ママが健康に気をつけた生活を送ることが、この時期の赤ちゃんの急速な成長を助けるとこになります。

ミネラルを積極的に摂りましょう

カルシウム、マグネシウム、カリウムは赤ちゃんの心臓の形成に直接関わってくる栄養素です。
また、神経の伝達や心臓の筋肉の収縮、筋肉の正常な働きにも必要不可欠なものです。

妊娠中に気をつけたい魚介類

魚介類は良質のたんぱく質やビタミン、鉄分などを多く含むため、妊娠中にも
積極的に摂り入れたい食材です。
ですが、メカジキや金目鯛、マグロは食べ過ぎないように気をつけましょう。
これらの魚に含まれる水銀がおなかの赤ちゃんに影響する可能性があるからです。
日本では、妊娠中は週に2回以上は金目鯛やメカジキを食べない方が良いとされています。
DHAやEPAなどの魚油サプリメントの摂取も同じ理由に加え、ビタミンAとビタミンDの過剰摂取につながることもあるので、妊娠中は控えましょう。

食品添加物には気をつけて

妊娠中は加工食品の食品添加物として使われているリン酸塩に気をつけてください。
リン酸は骨や歯を形成する重要な物質ですが、過剰に摂りすぎるとカルシウムの吸収を阻害してしまいます。
ハムやソーセージ、ちくわ、かまぼこ、プロセスチーズなどの加工品に、結着剤、乳化剤、酸味料、pH調整剤として使用されていますので、これらの食品の摂りすぎには注意しましょう。

栄養補助食品を上手に利用して

すでに子どものいるママの場合、上の子の面倒をみながらの妊娠生活は、初めての妊娠時よりも慌ただしいものです。
買い物をしたり料理をしたりする時間が少ないため、食生活が乱れがちになります。
必要な栄養素は食事から摂ることがベストですが、葉酸やどうしても摂りにくい栄養素は、上手に栄養補助食品を活用することもオススメです。
産婦人科や管理栄養士からアドバイスをもらいながら、赤ちゃんに必要な栄養素をしっかり摂るようにしましょう。

妊娠4週目に気をつけたい生活習慣

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アルコールには注意

4週目頃には「妊娠かな?」と考えはじめる人も多くなります。
おめでたとわかったら、果汁ジュースやジンジャーエールなど、お酒以外のものでお祝いをしましょう。
どんなにアルコール度数が低いものや薄めたものでも、アルコールは生まれてくる赤ちゃんの先天的欠陥症の原因となるため、妊娠中はできるだけ口にしないようにしましょう。

どの国でも、妊娠中のアルコール摂取は予防できる赤ちゃんの脳障害の原因のトップに挙げられます。
自分で気をつけることで防ぐことのできることは、がんばって防ぎましょう。
完全に禁酒するのが難しいときは、ノンアルコールビールやノンアルコールワインを試してみてください。

カフェインには注意

カフェインは胎盤を通過しやすく、赤ちゃんの代謝能力も限られています。
コーヒーや紅茶は1日1〜2杯までにしましょう。
緑茶にもカフェインは含まれていますので、ほうじ茶や麦茶、ノンカフェインコーヒーなどがオススメです。

まとめ

妊娠4週目には、妊娠に気付ける大切な時期です。
ですが、赤ちゃんもママも様々な影響を受けやすくなり、多くの不安を感じてしまうかもしれません。
健全なマタニティライフを送り、いざ体調の変化や異常を感じたときに対応できるよう、まずは出産までお世話になる病院、相談できる機関をできるだけ早く探し始めてみてください。

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Yuko

Mama writer
5歳と2歳の男の子のママです。まだまだ戸惑う育児、時間に追われる家事ですが、夫婦で協力して忙しいながらも今しか味わえない日々を楽しめるようにしています。記憶に残るライターとして皆さまにお届けしていきます。

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