受精から着床へ!知っておきたい妊娠2週目のコト

マタニティスープは妊娠中の女性たちととことん向き合って開発しました
受精から着床へ!知っておきたい妊娠2週目のコト

妊娠2週目は新たな生命が育まれる時期です。
けれど、ママに自覚症状はなく、おなかに赤ちゃんが誕生していることに気づきません。
今回は、そんな妊娠2週目のママと赤ちゃんの変化をまとめました。

妊娠2週目の赤ちゃんの様子

02

新しい生命の始まり

妊娠2週目には生命が誕生する1番最初の過程である「受精」がおこなわれます。
ママの卵子とパパの精子が結合して、「接合体」と呼ばれる1つの細胞が作られるのです。
この細胞は肉眼では見ることが出来ないくらい小さなものです。

接合体は、1つの細胞から2つの細胞が作られる「細胞分裂」を始めます。
そして24時間で3〜4回の細胞分裂を行い、細胞は16に分裂して細胞の集まりができてきます。
この細胞はさらに細胞分裂をしながら移動をはじめ、「卵管」を通って子宮に到着します。
卵管とは、卵子を卵巣から子宮に運ぶ長さ10cmくらいの管のことをいいます。

細胞として初めて役割が決まる

受精から4〜5日後に分裂を繰り返していた細胞に重要な変化が起こります。
「胚盤胞(はいばんほう)」と呼ばれる状態になり、外側と内側の2つのグループに分かれます。
内側は胚盤と呼ばれ赤ちゃんのカラダになっていき、外側は妊娠を助ける役割があります。
胚盤胞は妊娠3週目にかけて少しずつ着床をしていきますが、このときの細胞の大きさはまだ0.1mmしかないまだまだ小さなものです。

胚盤胞

妊娠2週目のママの様子

03

胚盤胞はママの中の異物?

受精から着床までにはたくさんの細胞が関わって、たくさんの活動が行われますが、ママはこの動きを感じ取ることはありません。
これは体内で毎日規則正しく行っている血液が作られることや細胞の動きを感じとることができないのと同じなんです。

では、なぜ感じとることができないのでしょうか?
それは、受精後に「初期妊娠因子(EPF)」というものがママの体内で作られるからです。
EPFとは、おなかの中の宿った新しい生命を間違って排除しないように、ママのカラダにサインを送る役割があるものです。
EPFがないと、この新しい命をウィルスのような異物と間違って認識してしまい、カラダから排除しようとしていまいます。
EPFの存在により、赤ちゃんとなる細胞は異物と認識され排除されずに、成長し続けることができるのです。

細胞から赤ちゃんになる準備へ

受精から4〜5日後には赤ちゃんの細胞は子宮に到着し、「着床」がはじまります。
到着するまでの細胞は、ママの体内にあった卵子に貯蓄された栄養で作られています。
そのため、卵子に栄養をしっかりと蓄えておくためにも、妊娠前の食生活はとても大切になってきます。

着床の期間は、細胞は子宮の表面に留まり、酸素や栄養素を血液から受け取ることができます。
そして、細胞は子宮の組織を少しずつ壊していき、子宮内膜に入り込んでいきます。
その結果、軽いシミのような出血が起こることもあり、この出血が生理の軽いものと勘違いしてしまうこともありますので、気をつけましょう。
これが、『妊娠が始まった証拠』なのですから。

気をつけたい妊娠2週目の食生活

5a75eb1a6e9a6c933c9d9e6ea0fd65a7_s

妊娠2週目の細胞は、卵子に貯蓄されていた栄養で作られています。
そして、妊娠に及ぼす外的要因の影響の中で最も重要で、自分でコントロールしやすいのも栄養なのです。
そのため、栄養のバランスが取れた食事はママの健康だけではなく、胎児の発達、産後の赤ちゃんの健康にもとても影響します。
とくに重要な栄養素は、たんぱく質、カルシウム、葉酸、鉄分、亜鉛、ビタミン類などです。

母乳育児中は鉄分不足に要注意!!

2歳以下のお子さんを持つ母乳育児中の妊婦さんは、とくに鉄分が不足しがちになります。
鉄分のほとんどは血液中にあり、酸素を体全体に送る働きをしています。
母乳は血液からできているため、授乳期間中は鉄分が多くは母乳を通して使われます。

さらに、妊娠中はおなかの赤ちゃんの成長にも多く使われるため、ママは貧血を起こしやすくなるので、鉄分は意識してとるようにしましょう。
普段の食事にマタニティスープを加えることで、貧血を予防することもオススメです。

葉酸は遺伝子を作るビタミン

妊娠中に意識してとりたい栄養素の一つとして葉酸があります。
葉酸は赤ちゃんの脳と神経系の発達にとても重要で、不足すると遺伝子の形成に障害が出ます。
ママの体にも重要な役割があり、貧血を防ぎ、疲労回復や食欲増進、精神安定の働きがあり、うつ病予防にも効果があることがわかってきています。

葉酸はレバーや豆類、ほうれん草やアスパラガスなどの緑黄色野菜に多く含まれています。
サプリメントでも補給できますが、食事として自然な食材からとる方が体に吸収されやすくなります。

たんぱく質は赤ちゃんのカラダの材料

たんぱく質は、カラダの組織を作るアミノ酸の原料となります。
肉、魚、卵、牛乳、大豆、乳製品には良質なたんぱく質が含まれています。
1日に肉類なら80g、魚1切れ(100g)、豆腐1/3丁(100g)、卵1個、牛乳200cc、ヨーグルト1個でたんぱく質をしっかりとることができます。
同じたんぱく質ではなく、たくさんの種類のたんぱく質をとることが、赤ちゃんの健全な成長には大切になってきます。

妊娠したかな!?と思う兆候は?

05

妊娠初期の兆候には、いくつか特徴的なものがあります。
・ 乳房や乳首がジンジンしたり、柔らかくなる
・ 吐き気やかなりの疲労感を感じる
・ 生理が止まる
・ ときどき出血がある

だだし、母乳育児中や卒乳したばかりのママの場合は、乳房の変化には気づかなかもしれません。

妊娠2週目には性別が決まる?

06

赤ちゃんの性別が決まるのは、実は、精子と卵子が受精し接合体ができた瞬間なんです。
性別が決まるのに重要な要因は「染色体」と呼ばれるものです。
染色体は細胞の中に存在する遺伝子情報を担う物質で、その形と数は生物の種類によって決まっています。

人間には男女ともに23組46本の染色体がありますが、この中の22組目までは男女とも同じ形をしているのですが、23組目だけが男女で違う形をしています。
この23組目の染色体の組み合わせによって、性別が決まってきます。
性別が決まるのは妊娠2週目の受精のときですが、性別が判別できるのは妊娠24週目以降になります。

まとめ

妊娠が始まる2週目。
このとき卵子と精子が受精し、赤ちゃんへの成長していく最初の細胞が作られますが、この細胞の成長はママが蓄えてきた栄養によるもの。
けれど、まだ存在に気づかれないくらい小さなサイズです。
しっかり新しい生命を育むためにも、赤ちゃんが欲しいと思ったときからしっかりとしたカラダ作りと食生活を心がけましょう。

IMG_1348
Yuko

Mama writer
4歳と1歳の男の子のママです。まだまだ戸惑う育児、時間に追われる家事ですが、夫婦で協力して忙しいながらも今しか味わえない日々を楽しめるようにしています。記憶に残るライターとして皆さまにお届けしていきます。

編集部おすすめ

MATERNITY SOUP

妊娠中の栄誉補給とマイナートラブルのために

マタニティスープ

妊娠中の食生活が気になるママに。
産婦人科 佐藤病院・妊産婦ケア専門の管理栄養士・お子さんのいるママの声から生まれた
妊娠中のママとおなかの赤ちゃんのためのスープです。

MATERNITY SOUP

妊娠中のママとおなかの赤ちゃんへの贈り物

マタニティスープギフト

これからママになる大切な人への妊娠祝いに。
妊娠中のママが元気に安心してマタニティライフを送れるように
家族や友人みんなで食生活をサポートするマタニティ応援ギフトです。

マタニティスープは妊娠中の女性たちととことん向き合って開発しました

最新記事