妊娠したら知っておきたい!ダウン症の原因を知る

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妊娠したら知っておきたい!ダウン症の原因を知る

ダウン症の原因とは

ダウン症とは、先天性の病気のひとつで、正確には『ダウン症候群』といいます。
1866年にイギリスのダウンという医者がこの病気についての論文を発表したので、ダウン症候群という名前がつきました。

ダウン症の原因は染色体異常です。
体内の細胞内には遺伝にかかわる染色体が46本あり、それより1本多い47本で生まれてくるのがダウン症児です。
染色体異常の中で最も多い疾患と言われています。
21番目の染色体が一本多い状態なので「21トリソミー」と呼ばれることもあります。

ダウン症3つのタイプ

ダウン症の原因である染色体異常には3つの種類があります。
一番多いのは「標準トリソミー型」と呼ばれるもので、通常は2本で対になっている染色体が1本多いタイプになります。
次に多いのが「転座型」と呼ばれるもので、21番目の染色体のうち1本が他の染色体に付着してしまっているタイプです。
最後が、「モザイク型」と呼ばれるもので、21番目の染色体が2本ある細胞と3本ある細胞が混在してしまうタイプです。

発症の確率は

ダウン症児の特徴としては、身体発達や精神発達の遅れ、丸顔で起伏のない顔立ちなどがあります。
全出生においてダウン症児が生まれる確率は、約800分の1です。
しかし、生まれる確率は妊婦さんの年齢によって変わり、妊婦さんの年齢が20歳未満の場合の確率は約2000分の1、妊婦さんが40歳以上だと確率は約40分の1となっていて、母体が高齢化するほどダウン症の出生率があがります。
日本では5~6万人ほどいると言われています。
高齢出産が増えたことにより、卵子が劣化していることが原因といわれていますが、最近では精子の劣化も原因になるという説が出てきています。
妊娠中の過ごし方は、染色体異常とは関係ありませんが、妊娠以前の生活が卵子や精子に影響を与える可能性があるといわれており、そのことで染色体異常を生じさせることもあるようです。

ダウン症の予防法

ダウン症の原因の一つとして高齢出産があげられますが、これだけが引き起こす決定的な要因であるとはいえません。
そのため、現状ではダウン症を予防する明確な方法はありません。

しかし、統計的な見地から日本と世界を比較すると、日本は他国に比べてダウン症の出生数が非常に少ないというデータがあります。
日本もここ20年ほどで出生数は増えてきていますが、それでも他国と比較すると少ない数です。

食生活・生活習慣との関係

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最近では、日本人にダウン症児が生まれる可能性が低い理由は、日本の食生活や生活習慣などが何らかの関係があるのではないかと考えられています。
ダウン症の原因は解明されていないため決定的な予防方法はないのですが、お母さんの健康を保つことはとても大切です。

特に重要な栄養素として考えられているのは葉酸です。
ダウン症と葉酸の摂取との因果関係が科学的に解明されているわけではありませんが、健康な体を保つことにもなるので、積極的に摂取したい栄養素でもあります。
葉酸は、造血時にDNA合成に必要な栄養素で、すべての細胞分裂に必要なビタミンB12と協調して働くので、葉酸を摂取する事で細胞異常を低減させる事ができます。
また、葉酸が不足することで不完全な卵子や精子ができるといわれています。

葉酸を含む食品としては、レバーや緑黄色野菜、果物などです。
しかし、調理や長期間保存による酸化によって葉酸は壊れてしまうので、新鮮な生野菜や果物を食べて摂取する必要があります。
そのため、なかなか食品から葉酸を摂取することは大変です。

手軽に摂取するのであれば、サプリメントがおすすめです。
日本国内では、サプリメントで栄養素を摂取する事自体が、欧米と比べると習慣化されていないため抵抗がある人もいるのではないかと思います。
ただし、補助的な栄養摂取としてのサプリメントは手軽ですし、確実に栄養素を摂取できます。
妊娠時の一日の葉酸摂取目安は、400μg(マイクログラム)となり、食事で全て補給することはとても大変です。

葉酸をしっかり摂れる、気軽に飲めるマタニティスープ

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マタニティスープは、妊活中から妊娠中、育児中まで飲めるスープです。
葉酸をたっぷり含んでいますし、熱に弱く水に溶けやすいという性質の葉酸でも、スープごといただけるので、葉酸を逃がすことなく体内に摂りこむことができるでしょう。
サプリメントでの摂取もいいですが、どんな成分が使われているのか、やっぱり心配ですよね。
品質が確かなサプリメントを選ぶとなると大変です。
マタニティスープなら、素材も安心なので心配せずに飲むことができるでしょう。

葉酸を摂取しようと頑張りすぎて、毎日食事を考えるのが大変…と感じている人は、ぜひマタニティスープで摂取してみてください。
お湯に溶かして飲むだけ、というとても簡単な飲み方なので、こまめに摂取が必要な葉酸であっても毎日続けやすいですね。

葉酸を食事でしっかり摂りたい妊婦さんには、『妊娠中の葉酸不足は危険?赤ちゃんの為に葉酸をしっかり摂る方法とは?』をぜひ参考にしてください。

大切なのは健康的な食生活

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葉酸の他にも細胞をつくるために必要な栄養素はたくさんあります。
そのために、まずは健康な食生活を身につけるように心がけましょう。
バランスの取れた食事はダウン症の回避にもきっと役立つことと思います。

最近では体重コントロールも重視されるようになってきました。
やせ過ぎや太り過ぎは、健康な卵子を作ることはできません。
適正な体重を保つことと、規則正しい生活を心がけるようにしましょう。

規則正しい生活はメラトニンの分泌を促します。
メラトニンには強い抗酸化作用があり生殖細胞を保護する役割があります。
また、メラトニンが分泌されるとホルモンバランスも改善されるため健康な卵子を作ることにも役立ちます。

妊娠はできるだけ若いうちにしたほうが良いというデータはありますが、生殖機能には人によって大きな差があります。
健康な食生活と規則正しい生活習慣を身につけ、健康で若々しい体づくりが、ダウン症の予防にもなると考えられます。

まなみ

writer/管理栄養士
2人の女の子のママです。職業は管理栄養士でただ今育児休業中。優しいパパに支えられながら、家事育児に奮闘中です。2人の子どもの成長と休日の家族団らんが今の楽しみです。

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