妊娠のサインを強く感じる、知っておきたい妊娠5週目のコト

妊娠のサインを強く感じる、知っておきたい妊娠5週目のコト

妊娠5週目は、多くの人が妊娠のサインを強く感じる時期です。
でも喜びと同じくらい不安を感じる人も多いはず。
赤ちゃんを迎え入れる心と体の準備のためにも、今回は、妊娠5週目のママと赤ちゃんの変化と、食生活や産院についてまとめてみました。

妊娠5週目の赤ちゃんの様子

e0f22d6017429b54047c5e2bc85a0fa0_s

頭部が作られはじめます

妊娠5週から9週目にかけて、少しずつ顔のパーツが作られ始めます。
6週目までには、頭となる部分に目、口、舌、首、耳、あご、脳神経などが、さらには腕と足も作られてきます。
腕や足はまだ目で見ることのできほど生えてはいませんが、小さな突起のような芽が現れてくるのが妊娠5週目です。

心臓が動き出します

小さな心臓が鼓動を打つために、大動脈が作られ、赤ちゃんの細胞と胎盤との間で循環がはじまります。
大動脈はもっとも大きい動脈で、血液を心臓から体中のすべての器官や組織に運びます。
この時点での心臓の大きさは2mmほどしかありません。
とても小さく感じるかもしれませんが、赤ちゃんの体と心臓のサイズのバランスで考えると、大人に比べて9倍の大きさにもなります。

赤ちゃんはどんな形をしている?

今の赤ちゃんは丸い形をしていて、アルファベットの「C」のような体勢をしています。
頭になる部分は決まっていて、手足となる芽のようなものと、お尻となる部分に「しっぽ」のような突起ができているので、まるで「タツノオトシゴ」のような形です。
体が成長するにつれて、お尻のしっぽ状の部分は目立たなくなってきます。

赤ちゃんの身長は?

妊婦健診で測定する赤ちゃんの身長は、頭部のてっぺんからお尻までの長さこことで、「頭臀長(とうでんちょう)」と言います。
「身長」「サイズ」「大きさ」と呼ばれるものは頭臀長のことです。
5週目の赤ちゃんの頭臀長は3〜5mmで、まだまだ小さいですが、ゴマ粒サイズだった先週にくらべると、はるかに大きくなりました。

妊娠5週目のママの様子

07

妊娠したかなと思ったら

たとえ次の生理を待ち望んでいた人でも、この時期には妊娠の可能性を強く感じていることでしょう。
きちんと妊娠を確かめることが前進の第一歩です。
すぐに病院に行ってもいいですし、まずは市販の検査薬で確かめてみてもいいです。

ですが、喜びと同じくらい大きな不安や心配を感じた人もいることでしょう。
とくに初めての経験だとしたら、不安を抱くのは当然のことです。
これから一歩一歩着実に、赤ちゃんを迎え入れる心と体の準備をしていきましょう。

つわりは赤ちゃんを無事に育てるためのもの

妊娠に気づいたと同時に、つわりが始まる人もいるでしょう。
特定の食べ物を好きになったり、反対に受け付けなくなったりする人も出てきます。
妊娠すると体が味やニオイに敏感になるため、そうした状態になるのです。

ですが、生理学的に体がその食品を必要としているわけではありません。
例えば、無性にポテトチップスや漬け物が食べたくなったとしても、それは体が塩分を必要としているわけではないのです。

他の症状として、吐き気やむかつき、膨満感といった不快感も、妊娠中には珍しいことではありません。
体調が安定してくるまでは、食べたくない食品を覚えておいて、その食品は口にしないようにしましょう。

メンタル面も変化します

この時期には、不機嫌になったり、こらえ性がなくなったり、わけもなく涙が出たりと、生理前と同じような感情の急激な変化を感じるかもしれません。
これはホルモンバランスの変化によるものなので、特別なことではありません。
ママの意思でコントロール出来きるものではないので、自分が嫌な人になったと思わないようにして、パパにもそのことを理解してもらいましょう。

トイレも近くなります

普段よりもトイレが近いことに気づくかもしれません。
これは、子宮が大きくなったことで膀胱(ぼうこう)が圧迫されることと、老廃物を体外に出す働きが活発化するという2つの理由があります。
ほかに乳房も普段より重く、柔らかくなったり、乳輪の色が濃くなる人もいます。

妊娠5週目に気をつけたい食生活

384e6f4319c77d71f263a18cb0dc5d43_s

食べすぎに注意

必要以上に体重が増えすぎないように、お菓子やジュースの食べすぎ・飲みすぎに注意してください。
炭酸飲料水やフルーツジュース、スナック菓子にも糖分が多く含まれています。
また、カルシウム・鉄分の吸収を阻害するリンも多くリン酸塩や、食品添加物も含まれているものもあります。
菓子パンやインスタントラーメン、ハム、ソーセージなどの食品にも注意してください。

野菜を意識して

「ファイトケミカル」は、野菜、果物、穀類、豆類などの植物に含まれる栄養素で、その種類は数千以上あるとされています。
体内のコレステロールを減らしたり、抗酸化作用でガンや動脈硬化、老化などを防ぐ働きがあるため、妊娠中にもとても良い栄養素です。
多種類のファイトケミカルを摂るほうが効果的なので、いろいろな野菜類を食べる工夫をしてみましょう。

例えば、肉の代わりに穀物や豆料理を食べる。
サラダにはカブ、きゅうり、キャベツ、パプリカなどの何種類もの野菜を使う。
ハンバーグやミートボールには人参やピーマンなどを混ぜる。
パセリやバジルなどのハーブやスパイスを使う、など野菜を食べる量を増やしましょう。

産院を決めておきましょう

122bce51439c6782f607afffc7a5d269_m

早い時期に、産院を決めておくことはとても大切です。
出産という大仕事に臨むママとしては、さまざまな理想や条件があるでしょう。
ですが、いちばん大切なことは「安全に、安心して産める産院」を選ぶことです。

出産できる施設には大病院から産科専門の病院、助産院、自宅出産という選択肢まであります。
ですが、持病があるなどの理由で出産リスクが高い場合、「安全」を考えると自宅や助産院での出産は難しくなります。
定期的に検診に通うためにも、病院までの距離も考えなくてはなりません。
「安心」を得るためにも、口コミやホームページの情報だけでなく、実際に行ってみて主治医やスタップ、病院全体の雰囲気を感じることも大切です。

無痛分娩を希望、会陰切開(えいんせっかい)はダメ、出産後は母子同室を希望、などの具体的な希望があれば、その希望を事前に伝え、主治医の出産に対する考え方を聞いて納得してから決まるようにしましょう。
里帰り出産を考えている場合は、パートナーとも相談し、それがベストな方法なのかよく考えてみましょう。

まとめ

妊娠していることがわかったとしても、すぐに妊婦としての自覚を持てる人は少ないはずです。
目に見える体の変化がないこの時期では当然のことです。
ですが、「すでにおなかの中には赤ちゃんがいる」ということは事実です。
妊娠が確認された時点で、おなかの赤ちゃんのため、ママ自身のためにも、毎日の生活、とくに食生活を見直すことを意識してみてください。

IMG_1348
Yuko

Mama writer
4歳と1歳の男の子のママです。まだまだ戸惑う育児、時間に追われる家事ですが、夫婦で協力して忙しいながらも今しか味わえない日々を楽しめるようにしています。記憶に残るライターとして皆さまにお届けしていきます。

編集部おすすめ商品

MATERNITY SOUP

妊娠中の栄養補給とマイナートラブルのために

マタニティスープ

妊娠中の食生活が気になるママに。
産婦人科 佐藤病院・妊産婦ケア専門の管理栄養士・お子さんのいるママの声から生まれた
妊娠中のママとおなかの赤ちゃんのためのスープです。

MATERNITY SOUP

妊娠中のママとおなかの赤ちゃんへの贈り物

マタニティスープギフト

これからママになる大切な人への妊娠祝いに。
妊娠中のママが元気に安心してマタニティライフを送れるように
家族や友人みんなで食生活をサポートするマタニティ応援ギフトです。

マタニティスープは妊娠中の女性たちととことん向き合って開発しました

最新記事