妊娠中にダイエットしてもいいの?

妊娠中にダイエットしてもいいの?

【妊娠中のダイエットはよくないの?】

女性はダイエットという言葉に敏感です。
少しもしようと思っていなくとも食いついてしまう性のようです。
しかし、妊婦さんは食いつく前に一度立ち止まりましょう。
その立ち止まり、重要です。
なぜならその身体は彼女だけのものではないからです。
お腹の中で小さな命が生きようとしていること、まだ未熟な我が子のダイエットにもなることを忘れないで下さい。
それを踏まえてのダイエット、つまりマタニティダイエットならば妊娠中でもしてもいいのです。
これは妊娠する前にやっていたのとは全くの別物と考えて下さい。
よって今までのダイエット記録は一旦白紙に戻しましょう。
今回は母子ともに健康で元気な笑顔で対面するためのマタニティダイエットについてご紹介します。

ですが、その前に本当にダイエットが必要なのかを、自分の適正体重を調べて検討しましょう。
特に日本で最も注意しなければいけないのが低出生体重児です。
彼らはお母さんの過度なダイエットが原因により低体重で生まれてくる子供達のことを指します。
無理なダイエットは他にも切迫早産、切迫流産や胎児の発育遅延にもつながる恐れがあるので気をつけましょう。

【食生活の改善】

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妊娠中の食事制限はとても大切です。
近年では産婦人科で妊婦さんに体重管理についての指導が行われることが多くあります。
妊娠中に一番苦労した事にあげる人も多いですが、必ず慣れていくものなので安心して下さい。

制限といっても炭水化物や糖質等を抜くというものではありません。
赤ちゃんのためにもすべての必須栄養素、四十六種類の栄養を摂取しなければいけません。
つまり栄養価の高い物を食べるということです。
コンビニ食やジャンクフードは避け、自炊や健康食品を取り扱うお店で食事をしましょう。
特にむくみやすい妊娠時は塩分を控えると他のトラブルも防ぐことができます。

トラブルというのは例えば妊娠中毒症、別名妊娠高血圧症候群。
これは昔から産婦人科医が最も注意を払ってきた病気です。
高血圧や合併症をも引き起こし、悪化すると母子ともに危険に晒されます。
しかし、体重管理や充分な休養で予防することが可能です。

体重管理には、毎日体重計に乗ってその日食べた物をメモにとることを習慣にしましょう。
塩分を控える為には薄味にするのが得策といえます。
さらに調理法から見直せば、揚げるのではなく蒸したり茹でたりする方法によりカロリーの摂取をおさえ、反対に食材の栄養素を多く摂取できます。

さらに、味付けも塩分以外の要素、ダシや胡麻、香味野菜で深みをプラスすれば楽しい食生活を送ることが可能になります。
食べ過ぎないように量を調整し、食べる物自体に含まれる栄養価にも目を光らせましょう。
これらは出産後の子育てにもきっと使える知識です。
食物の本来の美味しさを知るいい機会にもなります。

【軽い運動】

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人生の中で一番安静にするべき時期なのは確かですが、毎日食べて寝ることだけをして暮らしていても身体に毒です。
本当に安静にするのは医師に言われた期間だけで十分なのです。
むしろ家事や軽い運動はストレス解消や疲労回復にも効果的なので、体調と相談しつつ率先してやるべきだといわれています。

軽い運動で特に人気なのが、自宅でも行えることからマタニティヨガやマタニティストレッチです。
運動という目的に加えて、自身の身体と真摯に向き合い赤ちゃんの存在をより意識できるという点でも効果は抜群。
産後のお母さんの体調もよくしてくれたり、リラックスさせてくれたり、免疫向上効果もあったり至れり尽くせりです。
ウォーキングやスイミングをする人達もいますが、これらはもともと運動をよくしていた人が対象です。
妊娠をしたからといって張り切って新たに始めることではありません。
万が一行う際には可能な限り誰かに付き添ってもらうようにしましょう。

以上の運動は出産直前まで行うことは可能ですが、何でも自己判断で決めるのではなく不安な点はかかりつけの医師に相談するのがベストです。
ジャンクフードも激しい運動も一生おあずけではないことを思い出しましょう。
新たに始めることは産後の楽しみにとっておきましょう。

【マタニティダイエットであることを忘れない】

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一番大切なのはこれが妊娠前のダイエットではないということ。
普段のダイエットとの大きな違いはこの目的です。
自分の体重や見た目だけを気にして行うことではありません。
全ては自分と赤ちゃん二人のためです。
これを常に念頭に置いてください。
マタニティダイエットに限らず、何をする時でも赤ちゃんの意見にも耳を傾けるように心がけましょう。
将来健康で元気な赤ちゃんが生まれてくるかどうかがお腹の中で決まるといっても過言ではありません。
日々成長していく赤ちゃんと日々変わりゆく自分の体調と身体に慌ただしい時期ですが、あっという間のかけがえのない時間でもあるはずです。
楽しくリラックスして貴重な時間を過ごしましょう。

妊娠中に無理せず体重管理をする方法は『妊娠中の体重増加・・・無理なダイエットせず体重管理する方法』を参考にしてください。

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新米ママ A.T

Mama writer
0歳の男の子の子育て奮闘中。子供から教わることばかりですが、日々幸せを感じる育児生活を送っています。お仕事で整体師やエステシャンをやっていたので体の事や美容の事で、少しでも皆様のお役にたてる情報をお届けできたらと思っております。

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