妊娠中の便秘ケア・早産予防に!ミネラルの王様【マグネシウム】

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妊娠中の便秘ケア・早産予防に!ミネラルの王様【マグネシウム】

あまり知られてはいませんが、マグネシウムは「ミネラルの王様」と呼ばれるほど、健康にとって重要な働きをしています。
妊娠中には便秘の予防・ケア、早産の予防にも重要な役割を果たしています。
今回は、早産予防にも大切なマグネシウムについてお伝えします。

「ミネラルの王様」=マグネシウム

06a7193a7e7bff82fcb5b3f04bf51897_s マグネシウムは「ミネラルの王様」と呼ばれるほど、私たちの健康にとって重要な役割を果たしています。
ビタミンBとともに糖質をエネルギーに変えることで疲れにくくしてくれるだけでなく、幸福ホルモンと呼ばれる「セロトニン」の材料となり神経の興奮を鎮めてくれるなど、様々な働きをしています。
米国では肥満と関係するミネラルとしても注目されており、不足すると糖尿病や骨粗鬆症、心疾患などの生活習慣病のリスクが高まるとも言われています。

マグネシウムの役割とは?

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どんな働きをしているの?

・ 早産を予防する
・ 神経や精神を鎮静し、筋肉を緩める
・ エネルギーの生産、たんぱく質の合成
・ 心臓発作、腎結石、カルシウム沈着、胆石、動脈硬化の予防
・ 月経前症候群の症状緩和
・ 肥満の予防(脂肪分解作用)

不足するとどうなるの?

・ 虚血性心疾患
・ 筋肉の痙攣、収縮
・ 血液循環の悪化
・ 肥満、高脂血症、不整脈

食事でしっかり補おう

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マグネシウムを多く含む食品

大豆、未精製の種実や穀類、海産物などに多く含まれます。
・ 大豆(50gあたり):55mg
・ アーモンド(10gあたり):31mg
・ カシューナッツ(10gあたり):25mg
・ 干しひじき(10gあたり):62mg
・ 乾燥わかめ(10gあたり):110mg
・ 玄米ご飯(1杯150g):74mg

食事のポイント

精白・加工により80〜99%が失われてしまうため、玄米や雑穀米、全粒粉などの未精製なものを食事の中心におくのがオススメです。
海藻は不足しがちなミネラルを多く含んでいるので、週に3回は食べたい食材でもあります。

妊娠とマグネシウムの気になるはなし

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マグネシウムと早産・便秘

妊娠中は便秘になりやすくなりますが、マグネシウムはカルシウムとともに筋肉の収縮に関わるミネラルでもあります。
腸のぜん動運動を活発化し、便秘を改善するための便秘薬には「酸化マグネシウム」が含まれていて、温泉や入浴剤の成分としてもしれられています。
また、早産を誘発する子宮収縮を抑制する切迫流産治療薬には「硫酸マグネシウム」が含まれるなど、早産予防の働きがあります。

こむら返りの予防にも

妊娠後期によく起こるのが、足がつる現象の「こむら返り」です。
筋肉の収縮と弛緩に関わるマグネシウムとカルシウムですが、妊娠期はどうしても不足しがちになるため、睡眠中などに感じる人が多くなります。
妊娠後期こそ、大豆製品や雑穀、海藻などから十分に摂取するようにしましょう。

食生活の変化で不足しがちに

384e6f4319c77d71f263a18cb0dc5d43_m マグネシウムは、鉄分やカルシウム同様、多くの日本人が慢性的に不足させています。
昔の日本人は海藻などの魚介類や未精製の穀物から摂取してきました。
ですが、現代の食生活では外食や加工食品中心の食生活に変化してきたため、加工の段階で大半が失われてしまい、不足しやすくなってしまいます。
また、漁村に住んでいる人たちよりも、都会に住んでいる人たちのほうが不足しているとも言われています。
慢性疲労や偏頭痛に悩みはじめたら要注意です。

和食中心の食生活を

家でのご飯はお米を玄米などの分づき米にするか雑穀を使い、わかめのお味噌汁や酢の物などを積極的に食べるようにしましょう。
成長期の子どもは洋食を好む傾向にありますが、日本人の健康を支える栄養素は和食に豊富に含まれています。
妊娠中もマグネシウム不足にならないよう、和食中心の食生活を心がけてみましょう。

まとめ

外食や加工食品が多くなっている現代では、マグネシウムは慢性的に不足しがちになっています。
家での食事では、大豆や海産物、玄米などの未精製穀物を選ぶようにして、特に妊娠中は早産や便秘の予防をしていきましょう。

※妊娠中の便秘にお悩みの方は『妊婦中の便秘解消に超効果的な栄養素とは?』もチェックしてみてください。

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宮川修一

株式会社ベジタル 代表
ウェルネス・アンバサダー
2011年12月生まれと2015年5月生まれの男の子の父。サラリーマン時代にスープ専門店を経営。妻の妊娠を期に、子供の食育はお腹の中から始まっていることを知り、産前・産後の健康をサポートするマタニティスープを開発。プレママ・ママが住みやすい環境づくりを応援するためベイビースタイル、まえばしマタニティサークルなどを実施中。

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