妊娠中の貧血を防ぐ食事とは?妊娠時の貧血の特長・食材の選び方

マタニティスープは妊娠中の女性たちととことん向き合って開発しました
妊娠中の貧血を防ぐ食事とは?妊娠時の貧血の特長・食材の選び方

【妊娠中の貧血、何が怖いの?(子ども・出産への影響)】

妊娠中の女性のからだに栄養が足りないということは、おなかの赤ちゃんにも栄養が足らなくなります。
では、赤ちゃんに十分な栄養が行き届かなくなることで、具体的にどのようなリスクがあるのでしょうか。

①低体重出産

:赤ちゃんの成長が滞り、出産時に低体重で生まれる可能性があります。

②流産・早産

:赤ちゃんが成長しきらず流産になってしまったり、早産になったりしてしまう可能性もあります。

③微弱陣痛

:赤ちゃんを外に押し出す力が弱まる微弱陣痛につながる恐れがあり、母子ともに負担がかかる陣痛促進剤の使用や、緊急帝王切開となる場合も・・・

④弛緩出血

:微弱陣痛などでお産が長引いた影響で、分娩が終わったにもかかわらず子宮内からの出血が止まらない状態が続く場合もあるようです。

⑤生後貧血

:生後2・3ヶ月たち、今度は赤ちゃん自身に貧血が見られることもあります。

【妊娠中の貧血、何が怖いの?(母体への影響)】

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赤ちゃんへの影響はもちろん、出産前後も赤ちゃんの成長を一番近くで支える妊婦さんご自身への影響も、普段以上に気をつけ大事にしていきたいところです。

①疲労感・動悸・めまい・頭痛など

:ただでさえ体力も気力もかかる妊娠・出産のなかで、これら貧血による症状で余計に負荷がかかるのは正直避けたいところです。
更には、急なめまいや立ちくらみにより、大事な腹部などを打つ可能性も・・・

②産後、体力や子宮が回復しづらい

:出産後の疲労が取れにくく、起き上がっての生活までに時間がかかる可能性もあるようです。
また、子宮の回復の遅れに影響することも。

【妊娠中の貧血に多いパターンは?】

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このように、普段以上にリスクが考えられる妊娠中の貧血を防止するためにも、妊娠中の貧血にはどのようなものがあるのか、どういった原因で起きるのか見ていきましょう。

まず、数種類の貧血のなかでも妊娠時に発生しやすいのが「鉄欠乏性貧血」と呼ばれるものです。
貧血でもっとも一般的に起きやすい種類でもあります。
これは、名前の通り鉄分が不足することで発生する貧血の一種なのですが、妊娠時にこの種類の貧血が起きやすいのには2つ理由があるといわれています。

1つ目は、妊娠により血流量が最大で通常時の約1.5倍にまで増加しますが、その増加分の大半は水分の増加で、血液がいわゆる薄まった状態となるため発生するということ。
2つ目は、赤ちゃんに酸素や栄養を送るために、母体の鉄分が赤ちゃんに優先して送られること。
これらの理由により、貧血の度合いを示すヘモグロビン値が妊娠前の女性で12~15g/dlあるのが、貧血と診断される11dl未満の値にまで下がりやすくなってしまいます。

また、「鉄欠乏性貧血」に次いで妊娠中に起きやすいのが、「巨赤芽球性貧血」というもの。
これは、妊娠中の場合鉄分と同様に、からだがビタミンB12や葉酸を通常時より多く要するために起きやすくなっています。

【妊娠時の貧血を防止・対策するための栄養・食事とは?】

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それでは、食事などでどの栄養素をどれくらい摂取すればよいのでしょうか。
厚生労働省が発表する「日本人の食事摂取基準(2015年版)」によると、先に述べた鉄分・葉酸・ビタミンB12ともに、女性の妊娠期・授乳期には普段の必要量・推奨量に加えてより多く摂取することが推奨されています。
また、鉄分の吸収をサポートする働きのあるたんぱく質やビタミンCも同様に、妊娠期・授乳期では更なる摂取が推奨されています。
また、妊娠時に鉄分を摂取する際に更に意識したいことが「ヘム鉄か非ヘム鉄か」と「妊娠初期・中期のビタミンAの過剰摂取の抑制」です。
人が摂取すべき鉄分は、ヘム鉄と非ヘム鉄に分類され、一般的にはヘム鉄のほうが吸収性は高いと言われています。
しかし、レバーなどヘム鉄を含む食品の多くには、ビタミンA、特に、動物性の「レチノール」が含まれていることが多いです。
レチノールは、特に妊娠初期・中期は母体に蓄積しやすく赤ちゃんの発育に奇形などの影響を及ぼす可能性が示唆されています。

【妊娠中の貧血防止に!おすすめ食材】

これらの食材はサプリメントでの摂取もいいですが、せっかくなので普段の食事でも摂取したいところですよね。
レバーなどのヘム鉄・ビタミンAを含む食品は週に1度程度としつつ、以下のような非ヘム鉄食材を中心に、汁物・サラダ・和え物などで日々アレンジしながら食してはいかがでしょうか。
ただし、葉酸などは水溶性ビタミンのため、水や熱をなるべく通さない調理をおすすめします。

非ヘム鉄:乾燥ひじき・わかめなど海草類、納豆など豆類・ほうれん草・小松菜など
ビタミンB12:しじみ・あさりなどの貝類、レバー、いくらなど

葉酸:ホウレン草、アスパラガス、ブロッコリー、納豆、モロヘイヤなど(ビタミンCも多く含む食材が多い)

【妊娠中の貧血防止に!おすすめのマタニティスープ】

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鉄分を含む食材はたくさんありますが、毎日鉄分を含むたくさん食材を食べるのは大変です。
鉄分を補うためにいつも同じ食材を使っていては、食事の内容もワンパターンになって飽きてしまいますし、また妊娠中は受け付けない食事も増えてしまって、好き嫌いが激しいときに鉄分を補うための食事をするのはつらいと思います。

そんな方にはマタニティスープがおすすめです。
1日1杯のマタニティスープで、妊婦さんが1日に必要な鉄分の約半分を摂ることができますし、なにより毎日手間をかけて鉄分不足の貧血を防ぐために、食材を選んで調理をする必要もありません。
乾燥スープなので、お湯で溶かすだけですぐに飲めますし、4種類の味があるため飽きずに毎日続けることができるのでおすすめです。
http://maternitysoup.jp/

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宮川修一

株式会社ベジタル 代表
ウェルネス・アンバサダー
2011年12月生まれと2015年5月生まれの男の子の父。サラリーマン時代にスープ専門店を経営。妻の妊娠を期に、子供の食育はお腹の中から始まっていることを知り、産前・産後の健康をサポートするマタニティスープを開発。プレママ・ママが住みやすい環境づくりを応援するためベイビースタイル、まえばしマタニティサークルなどを実施中。

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