妊娠初期のつらい貧血に!編集部おすすめの貧血対策ベスト7

妊娠初期のつらい貧血に!編集部おすすめの貧血対策ベスト7

妊娠初期に起こる貧血、なんとかしたい!

妊娠をすると女性の体にはさまざまな変化が現れます。
なかでも妊娠中の症状として現れる貧血に悩まされる人も多いのではないでしょうか。
今回は妊娠初期のつらい貧血に焦点を絞って原因と対策をご紹介します。

そもそも貧血のメカニズムって?

貧血状態とは、血液中の赤血球に含まれるヘモグロビンという成分が少なくなることを言います。
ヘモグロビンが酸素を体中に運ぶ役割をしてくれているのですが、そのヘモグロビンを作るのが鉄分です。

鉄分が不足しヘモグロビンが減少してしまうと、うまく酸素を運ぶことができなくなり、心臓や肺がその働きを助けようと過剰に動くことで動悸や息切れ、めまいなどの症状が現れます。
貧血にはいくつかの種類がありますが、妊娠初期によく見られるのは「鉄欠乏性貧血」と呼ばれるものです。

どうして妊娠中のママは貧血になりやすいの?

妊娠するとおなかの中では胎盤が作られたり、おなかの赤ちゃんへ栄養を運ぶため、ママの体はたくさんの血液を必要とします。
赤ちゃんが成長するにつれて血液量も増加しますが、血球量よりも水分量の方が増加してしまうため、血液が薄まり貧血になりやすくなると言われています。

また、赤ちゃんに優先的に栄養が運ばれるため、妊娠前と同じ量の鉄分量ではママの分の鉄分は補えません。
そのため、自ずと鉄欠乏性貧血になるリスクが高まるのです。

つわりが貧血を助長してしまうことも

また、妊娠初期にママを苦しめる筆頭がつわりでしょう。
ひどい人では食事もままならなくなるため十分な栄養を摂ることができず、結果として貧血になってしまいます。

また、この時期は赤ちゃんの細胞分裂がさかんに行われています。
細胞を増殖させるためのDNA合成に必要な葉酸やビタミンB12が十分に摂れていないと、赤ちゃんに先天性疾患のリスクが高くなってしまうだけでなく、ママも「巨赤芽球性貧血」になってしまう可能性があります。
つわりがひどいときには早めに産婦人科の先生に相談して対策をとるようにしましょう。

先輩ママも実践していたおすすめの貧血予防対策って?

妊娠初期は赤ちゃんの成長にとって重要な時期です。
妊娠初期の貧血を放置しておくと、妊娠中期・後期に症状が悪化することもあります。
妊娠初期に貧血を改善するために症状が悪化しないよう日頃から気を付けておくのが良いでしょう。

それではその貧血を予防するための7つの方法をご紹介します。

1. 食生活を見直す

貧血改善の基本は食生活の改善です。
体に良いものを多量に摂取するのではなく、必要な栄養をバランスよく摂ることが大切なので、正しい知識を得ましょう。
これは、妊娠中だけでなく、出産後の育児にも十分必要になりますので、この機会に試してみましょう。

2.葉酸を十分とる

血液をつくるために必要な栄養素は鉄分のほかに葉酸とビタミンB12の3つが重要になります。
これらにはそれぞれ異なった役割があり、鉄分は赤血球内のヘモグロビンの材料となります。
ヘモグロビンが酸素を全身に巡らせて届ける働きをしています。
葉酸は赤血球内のDNA(核酸)を合成して、その働きをビタミンB12が助けることで正常な赤血球が作られます。
鉄分が足りていても、葉酸とビタミンB12のどちらかが欠けていると鉄欠乏症貧血よりも治りにくい悪性貧血になる可能性があるため、鉄分だけを摂っていても十分な貧血予防になるわけではありません。
葉酸については、できれば妊活の段階から摂っておきたい栄養素です。
葉酸の働いと摂りかたについては『妊婦さんには葉酸がなぜ必要?葉酸の効果と食事のポイント』をご覧ください。

3.鉄剤を使う

貧血の症状がひどかったり、つわりで十分な栄養がとれていないような場合は鉄剤が処方されるのが一般的です。
さらにひどい貧血の場合は鉄剤注射を打つ必要があります。
鉄剤自体は赤ちゃんに影響はないとされていますのでお医者様に処方してもらいましょう。

4.漢方薬を飲む

鉄剤を使えない場合は漢方薬が使う場合があります。
漢方薬は貧血を根治するためというよりは、食材に含まれた鉄分を効率よく吸収するために用いられます。

5.食事で鉄分を摂る

鉄分にはヘム鉄と非ヘム鉄の2種類があり、ヘム鉄はレバーや赤身肉、マグロ、カツオ、イワシなどの魚、あさりやしじみなど動物性の食材に多く含まれており、吸収力が高いのが特徴です。

一方、非ヘム鉄は小松菜やほうれん草、納豆や豆腐、海藻類に多く含まれており、吸収力が低いのが難点ですが、タンパク質やビタミンCと一緒に摂取すると吸収力を高めてくれます。
また、赤ちゃんの骨や筋肉の成長を促してくれる働きもある栄養を一度に摂れるので、非ヘム鉄を使った食事の方が妊婦さんにはおすすめです。

6.補助としてサプリメントを使う

大前提として鉄分の摂取は食事で行っていただきたいのですが、妊娠中に摂らなければいけない栄養素は鉄分だけではありません。
つわりで十分な食事ができず栄養がとれなかったり、妊娠していないときよりも多くの栄養を必要とするため、どうしても不足してしまいます。
そういうときは補助としてサプリメントを使いましょう。
ただし、手軽さゆえに摂り過ぎてしまったり、胃を荒らしてしまうこともあるので十分注意しましょう。

栄養補助としておすすめはマタニティスープです。
食事として、鉄分はもちろん、必要なビタミン・ミネラル・食物繊維も摂れて、産婦人科と管理栄養士が推奨する食品ですので、安心して飲むことができます。

7.鉄分の吸収を妨げる食材を避ける

コーヒーや紅茶には鉄分の吸収を阻害するカフェインやタンニンが多く含まれています。
鉄分を意識した食生活を送っているときには、食事と一緒にコーヒーや紅茶を飲むのは控えましょう。

まとめ

貧血予防には食生活を見直すだけでなく、毎日の生活習慣を見直すことも大切です。
十分な睡眠や、適度な運動、不規則な生活習慣を改善するなど、健康的な生活を目指しましょう。
安心して出産をむかえれるよう、しっかり貧血を予防して、快適なマタニティライフを過ごしてください。

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