妊娠初期の流産|生活習慣による原因ワースト3

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妊娠初期の流産|生活習慣による原因ワースト3

妊娠初期に考えるべき、流産の原因と予防方法

妊娠したての時にはドキドキや希望で胸がいっぱいです。
検査薬やお医者さんによる心音の確認をしてもらって、妊娠が正確に確定する「妊娠初期」。
つわりをはじめとした体調の変化も始まりますね。

妊娠初期は妊娠から15週までの期間のことを指しますが、この期間というのは、実は「流産のリスクに対する注意が最も必要」と言われるほど流産の確率が高い時期なのです。
備えあれば憂いなし、流産になってしまって、大きなショックを受ける前に、流産について知っておく必要があります。
そこで今回は、妊娠初期に発生しやすい流産の生活習慣による原因、その兆候、起こりうる症状と流産予防方法について特に重要な3つをご紹介させていただきます。

生活習慣が原因の流産とは

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流産とは、正確な意味では、「妊娠の21週までに、赤ちゃんが子宮の外に出てしまうこと」を指します。
実は、その中でも最も多いのが、「早期流産」
これは、妊娠12週までに、起きる流産のことです。
つまり流産に対して最も備えるべき時期が、妊娠初期と言っても過言ではないのです。

最初だからといって、全く油断はできません。
むしろ、妊娠の初期こそ流産のリスクについて、大きな意義を持って考えなければならない時期なのです。

まずは、生活習慣が原因とされている事項を上位3つをお伝えします。

1、喫煙が原因で起こる流産

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妊娠中の喫煙は、絶対厳禁です。
妊娠中に喫煙をすると、早産、流産の可能性が高まることが広く知られています。
赤ちゃんの発育の遅延を誘発するのみならず、生まれてきた赤ちゃんの知能が通常よりも低くなることがあるほか、注意欠陥症状・多動性障害(ADHD)などの発症する確率が通常時よりも約2倍に跳ね上がることが報告されています。
妊婦さんご自身の禁煙はもちろん、家族や職場、公共の場での受動喫煙、副流煙にも注意しなければなりません。

2、冷え性

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体温が低下すると、子宮の中の筋肉がみるみる収縮して、子宮の内膜の血流が非常に悪くなりことがわかっています。
赤ちゃんに必要な酸素や栄養は胎盤を通して運ばれています。
そのため、体温が低下することにより子宮内膜の血流が悪い状態になってしまうと、
赤ちゃんに必要な酸素や栄養が十分に届けられない状態になってしまうのです。
特に注意すべきなのは、お腹を冷やさないようにしなければなりません。

女性は、男性に比べて冷え性になる割合多いと言われています。
そのため、妊娠前から冷え性な方は対策が必要になります。

冷え性の対策方法

・服装をいつもより暖かくする。
・夏場にエアコンを過剰にかけすぎない、あるいはいつもより高く温度設定する。
・キムチ、生姜、味噌など体が温まる食事を心がける。
・軽い運動を、無理のない範囲で適切に行っていく。
・ぬるめのお風呂にゆっくりとはいって、体を芯から温める。
・冷たい飲み物は避けて、暖かい飲み物を飲むようにする。

これらのことに注意して、冷え性の対策をしましょう。

3、ビタミンEと葉酸不足

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葉酸は赤ちゃんの細胞の形成を助けてくれる栄養素です。
ですが、通常の食事だけでは必要量を摂ることが難しいため、いつもの食事に栄養補助食品をプラスすることがおすすめです。
ただし、これには注意点があります。
厚生労働省が発表した「日本人の食事摂取基準(2015年版)」の内容によると、妊婦さんが摂取しても大丈夫な1日の葉酸の量は18~29歳で900μg、30~69歳で1,000μgであるため、その上限を超えてしまわないように気をつけながら摂取をしていかなければなりません。

また、ビタミンEは1日約6mgを摂ることができれば理想的と言われています。
妊婦さんの場合は少し多めで6.5mgであるとされています。
普段の食事で葉酸やビタミンEがどれくらい摂れているのか把握しにくいため、どんな食品をどれくらい食べればいいか、わかりにくいと思います。
厚生労働省も摂取を推奨している栄養補助食品には、1日に必要な葉酸、ビタミンEを含むものも多いので、ぜひ試してみてくださいね。

染色体の異常も大きな原因

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様々な生活習慣の原因があるとはいえ、妊娠初期に発生しやすい流産は染色体の異常などに原因があることがほとんどです。
もし初期流産の兆候が起こったとしても、ご自分を責めすぎず、決して慌てないように対応をしていきましょう。
何らかの異常を感じたらすぐさま産婦人科の先生に相談してください。

つわりや大きくなっていくお腹など、体は急激な変化をしていき、それに対するストレスも受けやすくなります。
決して無理をせず、頑張りすぎないよう、パートナーや職場の理解を得て、ゆったりとした生活を心がけてくださいね。
余裕を持った、生活環境で、元気な赤ちゃんを迎えましょう。

まなみ

writer/管理栄養士
2人の女の子のママです。職業は管理栄養士でただ今育児休業中。優しいパパに支えられながら、家事育児に奮闘中です。2人の子どもの成長と休日の家族団らんが今の楽しみです。

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