妊婦さんは夏の『あせも』に注意!原因と対策を紹介

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妊婦さんは夏の『あせも』に注意!原因と対策を紹介

夏は汗をかきやすい季節です。
そして、その汗によって肌にも影響が出ることが多くなります。
とくに、汗をかいてできてしまった『あせも』は辛いですよね。
痒みがひどくなると知らない間にかきむしってしまい、余計にあせもがひどくなっていくので、夏のあせもには注意しなくてはいけません。
真夏に妊娠後期を迎える妊婦さんにとっては、とくに大変ではないでしょうか。
今回は夏によくできてしまうあせもについて、原因と対策をご紹介します。

『あせも』ってどうしてできるの?

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あせもの大きな原因は汗です。
人間のほぼ全身の表面にはエクリン腺という汗腺があり、人間が出す汗のほとんどはこのエクリン腺から出ます。
あせもは、汗をたくさんかくことで汗腺が閉ざされてしまい、皮膚の表面にうまく汗が排出されずに溜まってしまうことによって起こるのです。
皮膚疾患の一つなのですが、胸やワキ、膝やひじの内側などの皮膚が柔らかいところにできやすくなります。

あせもには3種類あり、皮膚の表面に水疱ができる水晶様汗疹、赤くなり痒みがでる紅色汗疹、真皮内であせもができる深在性汗疹です。

妊娠するとあせもができやすくなる?

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あせもは妊娠すると特にできやすくなる、といわれています。
その理由は、妊娠すると体温が上がりやすくなるからです。
妊娠を維持させる役目のプロゲステロンというホルモンが体温を上げようとするため、ちょっとした動きでも体温が上がりやすくなります。
このホルモンの影響によって代謝もあがるので、発汗する量も増えます。

それ以外にも、妊娠後期によく起こるのが、通気性が悪くなることによってできるあせもです。
お腹が大きくなれば、皮膚が重なる部分も増えてその部分にあせもができやすくもあります。
風通しが悪くなる状態ですね。

妊婦さんにオススメ、あせも対策

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妊娠中のあせも対策としてできることは、とにかく肌を清潔に保つことです。
その予防対策として有効なのが、まず一番に汗をかいたらすぐに拭く、ということです。
夏場、汗をかかずに過ごすのは難しいですし、汗をかかないように水分を控えると熱中症になってしまう危険性もあります。
汗をかいたなと思ったらすぐにふき取り、汗の成分が肌に残らないようにしてくださいね。
汗ふきシートなどがおすすめです。
また、日頃から汗を吸いやすいインナーを着たり、帰宅したらすぐにシャワーを浴びて汗を流すなどの対策をしましょう。

あせもができやすくなっている肌は、敏感な状態です。
あせもができなかったとしても、その他のトラブルになる可能性があります。
あまり刺激を与えないように、例えばネックレスをつけない、刺激の少ない石鹸を使って洗う、しっかりと保湿をして乾燥させないようにする、などの予防が必要です。
また通気性が良い服を着るようにして、汗がこもらないように毎日を過ごしてください。

あせもの原因は栄養不足から!

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あせもができないようにしたり、外からのケアでできることをご紹介してきましたが、ぜひ取り入れてほしいのは身体の中からのケアです。
あせもの原因は栄養不足でもあります。
体内に栄養が不足していると、あせもができやすくなります。
とくに、あせもができやすい人はタンパク質、ビタミンA、亜鉛が不足してしまっているようです。
では、それぞれの栄養素には、どんな働きがあるのでしょうか。

●たんぱく質

皮膚を作る材料となる栄養素です。
野菜中心で肉や魚をあまり食べない食生活をしていると、みずみずしい肌をつくることができません。

●ビタミンA

皮膚の保湿を保つのに大事な栄養素で、不足すると上皮組織の粘膜が硬くなり、乾燥しやすくなります。

●亜

細胞が生まれ変わるために大事な栄養素です。
不足すると上皮組織の代謝がうまくいかず、正常な角質層をつくれなくなります。

さらには、美肌を保つためにも栄養は大事だといわれているビタミンCも、不足すると肌荒れしやすくなるので、あせもができにくいお肌にするためには大事な栄養素でもあります。

「タンパク質+ビタミンA+亜鉛」が摂れる食べ物

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夏場によく食べられる「鰻」「穴子」には、なんとこの3つの栄養素が豊富に含まれています。
さらには鉄分も摂ることもできるので、あせもだけでなく、夏場の貧血予防にも最適な食べ物です。

また、「牛肉の赤身」にも3つの栄養素が豊富に含まれています。
野菜も一緒にとれる冷しゃぶなどが夏場はオススメのレシピです。

さらにバランスよく栄養不足を補うためにオススメなのが、マタニティスープです。
スープなので、夏場食欲が落ちてしまうときも飲みやすくて、食事にもう1品加えたいときにも最適です。

まとめ

夏場はどうしても、そうめんや冷たいうどんなどの喉越しの良い食べ物で済ませがちになります。
けれど、炭水化物の食事に偏ってしまい、お肌のあせもの原因となる栄養不足になってしまいます。
これを機に、食事のバランスを見直ししてみてはいかがですか。

まなみ

writer/管理栄養士
2人の女の子のママです。職業は管理栄養士でただ今育児休業中。優しいパパに支えられながら、家事育児に奮闘中です。2人の子どもの成長と休日の家族団らんが今の楽しみです。

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