産婦人科の入院費っていくらかかるの?

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産婦人科の入院費っていくらかかるの?

出産時期が近づくほど、気になってしまうお金の話

妊娠後期になると体調は安定してきて、仕事も産休に入り、あとは無事に出産するだけという状況になります。
今までよりも時間的に余裕ができたそんなタイミングだからこそ、気になってしまうのが「お金」の話。
やっぱり出産とお金の話は切っても切り離せません。
特に、切迫流産や帝王切開などで突然の入院が必要になるケースでは、いくらかかかるのか、保険はおりるのか、補助はでるのかなどが気になる点だと思います。
今回は、出産に関わるお金についてお伝えしていきます。

産婦人科の一般的な入院期間は一週間程度

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まずは出産した場合の一般的な産婦人科での入院期間をみてみましょう。
産婦人科や先生によっても差がありますが、初産の場合だと約1週間というケースが多いようです。
2回目以降の出産だと入院期間は短くなるのが一般的ですが、それでも4~5日程度は入院するケースがほとんどです。

入院期間が長引くのは帝王切開や切迫早産の場合です。
帝王切開の場合には手術前日から入院し、出産後10日程度は入院することになることが多いようです。
切迫早産の場合は、状況によって入院期間はかなり前後しますが、数か月にわたるケースも少なくありません。

入院費って一日あたりどれくらいかかるものなの?

一般的な出産であれば1週間程度の入院が必要とわかれば、気になるのは入院一日あたりの費用だと思います。
入院一日あたりの費用は産婦人科によって差があるため、一概にいくらとは言えません。
入院費には治療費の他に食事代や、場合によって「差額ベッド代」がかかるケースがあります。
差額ベッド代とは病室を個室などにした場合にかかる費用で、産婦人科側が自由に設定することができます。
また、差額ベッド代は健康保健の対象外となるため、全額自己負担となります。
そのため、金額は産婦人科によっても大きな差がありますが、平均で1日あたり5000円~6000円程度と言われています。
これらを合計すると、1日あたりの入院費はおおむね1万5千円~2万円程度になることが多いようです。

出産にかかった入院費に補助は出るの?

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1日につき2万円として、7日間入院となるとそれだけ14万円。
これに加えて分娩費用なども考えると、妊娠・出産が怖くなってしまう方もいるかもしれません。
でも、大丈夫です!
出産には費用を補助してくれる制度があります。

まず、健康保健の加入者が出産した場合には、出産一時金というものが支払われます。
1児につき42万円です。
1児の出産につきなので、双子の場合は2倍、三つ子の場合は3倍が支給されますし、2人目、3人目の出産でも支払われます。

また、入院期間が長期にわたり、入院費が高額になった場合には、「高額療養費」で支払ったお金を還付してもらうこともできます。
高額療養費とは、年齢や所得によって定められた自己負担限度額を超えた場合、自己負担限度額を超えた金額を健康保健組合などに請求することで還付してもらうことができる仕組みです。
最近はインターネットで検索して知っている方も増えてきましたが、まだまだ知らない方もいますので知っておいて損はない制度です。

注意点としては、差額ベッド代などの健康保健対象外の費用については高額療養費では還付されないという点です。
入院が長期間にわたる場合は、差額ベッド代だけでもかなりの高額になるケースがありますので、どのくらいの入院期間になるのかは把握しておきましょう。

さらに、高額療養費は自分で請求しないと還付してもらえません。
一般的な健康保健の場合は、保険証を産婦人科の窓口で提示すれば自動的に3割負担になりますが、高額療養費はならないという点も覚えておきましょう。

民間の保険に加入していれば、入院費がもらえるケースもあります

公的な制度以外でも、民間の医療保険で入院時の補償がついている場合、帝王切開や切迫早産にともなう入院には保険がおりる場合があります。
保険の内容などによるので一概に言い切ることはできませんが、妊娠発覚前に医療保険に加入しているのであれば、保険が適用されるケースが多いので、現在加入している医療保険や、これから加入しようとしている保険の内容を確認してみることをおすすめします。

1人目が安産だったから大丈夫と思っても、突然の入院になることも

2人目以降の妊娠・出産の方で、初産も安産だったから大丈夫と安心している方も知れませんが、油断は禁物です。
切迫早産などの場合で突然の入院が必要になる場合や、母体や赤ちゃんの状態から、医師が入院が必要と判断した場合には、長期間の入院が必要になるケースもあります。

いざというときに困らないために、妊娠中からコツコツお金の準備を

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妊娠、出産にともなう入院は突然訪れます。
その時になって焦るようなことのないように、妊娠中や、可能であればそのもっと前、結婚した直後などから少しずつでいいのでコツコツとお金を貯めていくことをおすすめします。

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Yuko

Mama writer
2人の男の子のママです。まだまだ戸惑う育児、時間に追われる家事ですが、夫婦で協力して忙しいながらも今しか味わえない日々を楽しめるようにしています。記憶に残るライターとして皆さまにお届けしていきます。

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