知っておきたい妊娠2ヶ月目のコト|ママの栄養状態が赤ちゃんの未来を決める

マタニティスープは妊娠中の女性たちととことん向き合って開発しました
知っておきたい妊娠2ヶ月目のコト|ママの栄養状態が赤ちゃんの未来を決める

妊娠2ヶ月目(4〜7週目)は、おなかの中で新しい生命が生まれたこと気づく時期です。
ママの体調にも変化が起こり始めます。
今回は、妊娠2ヶ月目のママと赤ちゃんの変化と、チェックしたおきたい体調と生活習慣のポイントをお伝えします。

妊娠2ヶ月目の赤ちゃんの成長とママの体の変化

a0001_014355

2ヶ月目の赤ちゃんの成長

赤ちゃんの大きさは、約2〜14mmです。
5週目になると、超音波で羊水や卵黄のうを含んだ胎のうを確認することができます。
お腹の中で確実に成長をしています。

2ヶ月目のママの体の変化

この時期には、不快な症状が出てくる時期です。
便秘や肌荒れ、眠気、おりものが増え、また、不快な症状が増えて精神的にも不安定になりがちです。
乳首の色が濃くなりはじめて驚く人もいるかと思います。
色の変化は、赤ちゃんがおっぱいを吸うときの目印になるとも言われています。

5〜6週目に初診を受けましょう

妊娠検査薬は精度が高く、4週目頃には妊娠反応を確認できることもありますが、産婦人科を受診するのは確認しやすい5〜6週目を初診にすると良いです。

産婦人科には「総合病院」「大学病院・周産期センター」「産科専門病院・診療所」「助産院」と大きく4つのタイプがあります。
どこに通い、どのような出産をしたいのか、出産までのプランを考えてみましょう。

胎芽と卵黄のうが確認できるようになります

胎芽(たいが)とは、妊娠8週目(3ヶ月目)までの胎児のことをいいます。
この時期までは、まだ人間の形をしていないのでこのように呼ばれていますが、赤ちゃんは急成長しています。
9週目以降は2頭身に成長し、頭や胴体、手足の区別がついてくるため、9週目以降は胎児と呼ばれます。

6週目になると、赤ちゃん(胎芽)と卵黄のうが経腟超音波で確認できるようになります。
卵黄のうとは、胎盤ができるまでの期間に、おなかの赤ちゃんに栄養を与える役割があります。
この頃の赤ちゃんの大きさは約4〜8mmで、手や足ができ始め、少しずつ人間の形に近づいてきています。

赤ちゃんの心拍が確認できます

妊娠7週目には、遅い人でも赤ちゃんの心拍を確認できるようになります。
切迫流産と診断されても、心拍が確認できると安静にしていれば回復することがほとんどです。
7週目まではピクピクと動く心臓が見えるだけですが、8週目からは心拍音も聞こえるようになります。

8週目頃には毎日1mmのペースで成長します。
さらに、手足の指が分かれてきたり、まぶたや耳たぶ、唇など顔の細かい部分までも作られ、毎日少しずつ人間の姿に近づいていきます。
赤ちゃんの大きさは頭のてっぺんからお尻までの長さで測りますが、これを頭殿長(とうでんちょう):CRLといいますが、8週〜10週目の間にCRLを測ることで妊娠周期を割り出して、出産予定日を算出することができます。

出血があるときは

この時期の注意点は、妊娠初期に出血があることは珍しいことではありませんが、出血に加えておなかの痛みをともなうときは、すぐに受診するようにしましょう。
合わせて、「妊娠?」と思った段階で、葉酸を意識して摂ることを忘れないように注意してください。
おなかの赤ちゃんに必要な葉酸についてもっと詳しく知りたい方は、「葉酸は妊娠になぜ必要なの?赤ちゃんの成長と葉酸の大切な関係」を参考にしてください。

672_560_0002_モニター02

妊娠初期に気をつけたい鉄欠乏性貧血

e8c98b1520f75f6e120b621f78cc2d4b_s

鉄欠乏性貧血とは?

実は、妊婦の7割に人が経験するのが鉄欠乏性貧血です。
血液が薄まってしまう病気で、妊娠中は赤ちゃんと胎盤の両方を育むため、より鉄分が必要になり起こりやすくなります。
妊娠後は血液の循環量が増えますが、赤血球の増えるスピードが追いつかず、血液が薄まってしまいます。
めまいや立ちくらみ、頭痛がするといった症状が現れたら、鉄欠乏性貧血かもしれません。

食事でしっかり予防しましょう

貧血の予防は、妊娠前からのフェリチン(貯蔵鉄)の値をチェックして、意識して鉄分を摂るような食事を心がけてください。
貧血でお悩みの妊婦さんには、ぜひ「貧血でお悩みの妊娠中の方へ・・・簡単に鉄分補給する方法」を参考にしてください。

鉄分は妊娠後期にも大切です

妊娠後期には、血液の大部分を占める血漿(けっしょう)量が増えます。
また、しっかり血漿量が増えることが、赤ちゃんの体重と関係してきます。
後期には大量の鉄分が赤ちゃんに移行する時期であり、このときに母体に十分な鉄分が蓄えられていることが大切です。
その後、分娩でも多くの鉄分を失うため、初期〜中期に貧血の症状がなくても、しっかり鉄分を摂るようにしましょう。

妊娠中のタバコはやめましょう

f381e46d8784168242f948aa4fdace88_m

喫煙は妊娠中にやめておきたいことのひとつです。
妊娠前の喫煙が赤ちゃんに影響する心配はありませんが、妊娠中に喫煙をすると早産しやすく、低出生体重児が生まれやすくなります。
タバコに含まれるニコチンが、血管を収縮させ、赤ちゃんに必要な酸素や栄養が運ばれなくなるからです。
煙に含まれる一酸化炭素も血液中に取り込まれるとヘモグロビンの中の酸素と結合して、赤ちゃんへと運ばれる酸素が減少してしまいます。

また、乳幼児突然死症候群(SIDS)のリスクも高くなります。
両親とも喫煙をしている場合、喫煙しない場合よりも4.7倍もSIDSの発症率が高くなることがわかっています。
さらには、呼吸中枢にも悪い影響を及ぼします。

妊婦自身の喫煙はもちろんのこと、そばにいる喫煙者によってタバコの煙を吸い込む受動喫煙も赤ちゃんに影響します。
受動喫煙による子供に与える影響は大きく、気管支喘息やIQの低下と関連があることがわかっています。
パパもママも、赤ちゃんを迎える環境づくりのためにもタバコは控えましょう。

妊娠2ヶ月目、この時期にパパにできること

d64ec3e86139b55d0244dc02fe5d1598_s

産院選び、そのポイント

産院を選ぶにあたり、立会いを希望するかなど、パパはパパなりの出産までのプランを考えていきましょう。
産院選びのチェック項目は
・自宅から通いやすいか?
・立ち会い出産ができるか?
・産院の評判はいい?
・分娩入院費用は?
・入院は個室?大部屋?
・産院の雰囲気はいい?
・出産後は赤ちゃんと同室?別室?
です。
産院の種類によってメリットとデメリットがあるので、希望に合わせて選ぶようにしましょう。

助成金の申請

妊娠が確定したら、助成金の申請準備を進めましょう。
注意点は、助成金は自分で申請しないと受け取れないことです。
また、雇用保険に加入しているかなどによっても、受け取れる額が異なってきます。

まずは、自分が住んでいる地域では、どのような助成金が受け取れるのかをチェックして、わからない場合は自治体の窓口に聞いてみましょう。
必要な書類なども準備しておくこともオススメです。

まとめ

おなかの中で新しい生命が生まれたこと気づく妊娠2ヶ月目。
おなかの赤ちゃんをしっかり育むためにも、葉酸や鉄分などの赤ちゃんに大切な栄養素をしっかり摂ることが大切になってきます。
妊娠前のママの栄養状態が赤ちゃんの未来を決めるといっても過言ではありませんので、まずはしっかり食生活を見直すようにしましょう。

IMG_1348
Yuko

Mama writer
4歳と1歳の男の子のママです。まだまだ戸惑う育児、時間に追われる家事ですが、夫婦で協力して忙しいながらも今しか味わえない日々を楽しめるようにしています。記憶に残るライターとして皆さまにお届けしていきます。

編集部おすすめ

MATERNITY SOUP

妊娠中の栄誉補給とマイナートラブルのために

マタニティスープ

妊娠中の食生活が気になるママに。
産婦人科 佐藤病院・妊産婦ケア専門の管理栄養士・お子さんのいるママの声から生まれた
妊娠中のママとおなかの赤ちゃんのためのスープです。

MATERNITY SOUP

妊娠中のママとおなかの赤ちゃんへの贈り物

マタニティスープギフト

これからママになる大切な人への妊娠祝いに。
妊娠中のママが元気に安心してマタニティライフを送れるように
家族や友人みんなで食生活をサポートするマタニティ応援ギフトです。

マタニティスープは妊娠中の女性たちととことん向き合って開発しました

最新記事