赤ちゃんと対面!知っておきたい妊娠3週目のコト

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赤ちゃんと対面!知っておきたい妊娠3週目のコト

妊娠3週目頃には赤ちゃんの細胞が子宮に着床がして、細胞が急激に成長し始めます。
それと同時に、ママのカラダにも変化が起こりはじめます。
今回は、そんな妊娠3週目のママと赤ちゃんの変化と、つわりの対処法についてまとめました。

妊娠3週目の赤ちゃんの様子

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細胞から赤ちゃんへ

子宮に到着した赤ちゃんの細胞は、3週目には着床が完了し、胎盤が機能しはじめます。
細胞の大きさは約0.1mmととても小さいですが、絨毛(じゅうもう)と呼ばれる根っこの様なものが作られ、これが碇のような役割をして細胞をしっかりとつなぎ止めます。
着床が完了すると細胞は「胎芽(たいが)」と呼ばれるようになります。
胎芽とは妊娠10週未満の赤ちゃんのことをいい、まだ人間の形にはほど遠い未熟な状態です。

赤ちゃんの成長が始まります

この時期の胎芽は、水が入っている袋状の「羊膜(ようまく)」と、羊膜の内側の羊水と胎児が入っている「羊膜腔(ようまくこう)」が作られはじめます。
さらに、のちに赤ちゃんの消化器官になる「卵黄嚢(らんおうのう)」とへその緒も現れます。
羊膜、羊膜腔、卵黄嚢の初期構造は約6日間かけて作られていきます。

この期間中に赤ちゃんの細胞は急成長します。
細胞の中に膜ができ、細胞内を2つに分けます。
そのうちの1つは卵黄嚢で、ここで腸が作られはじめ、もうひとつでは赤ちゃん自身が作られはじめます。
胚芽の大きさも約1.0mmと約1週間で10倍も多く成長します。

妊娠3週目のママの様子

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ついに赤ちゃんとつながります

妊娠3週目にして、着床によってついにママと赤ちゃんがしっかりとつながり、赤ちゃんを育んでいきます。
まだ実感はないと思いますが、妊娠してからすでに1週間が経ちました。
着床した場所で、「胎盤(たいばん)」がつくられ、血液の交換が行われ、栄養や酸素が赤ちゃんに運ばれていきます。

カラダに変化が起こりはじめます

妊娠中はママの体内のホルモンレベルが急上昇します。
これにより、早い人だと3〜4週目頃から吐き気などのつわりの症状が現れます。
さらには、普段よりも疲労感が強く感じるようになります。
これは、妊娠によって体内では普段以上の活動が起こっているため、カラダが十分な休養を必要としているからです。
水分をしっかりとって、無理をせずにできるだけカラダを休めるようにしましょう。

つわりはいつから?原因や対処法は?

なぜつわりが起こるの?

つわりがはじまる時期は人それぞれですが、早い人だと赤ちゃんの細胞が着床する3〜4週目頃からはじまり、50〜90%の人が吐き気を経験します。
つわりの原因は、妊娠中の体内のホルモンレベルが急上昇するためといわれています。

妊娠をすると、妊娠をサポートする女性ホルモン「エストロゲン」、妊娠を維持するのに不可欠な黄体ホルモン「プロゲステロン」とhCG「ヒト絨毛性ゴナドトロピン」などのホルモンが増加します。
この急激な変化に順応しようとしてカラダが敏感になり、吐き気を催すようになります。
ほとんどの場合、吐き気は食事のときに発生するきついにおいがきっかけになります。
窓を開けたりして、換気を心がけましょう。

つわりを軽くするには?

つわりは通常、朝起きてすぐに起こることが多いため、英語ではmorning sickness(直訳すると、朝の吐き気)と呼ばれます。
朝はクラッカーや塩味のスナックなどを食べてからゆっくりと起き上がると、つわりを軽くすることができます。

つわりで大変なのは昼夜関係なく、一日中起こる点です。
吐き気を抑えるのによく使われていつのが「ビタミンB6」です。
通常、ビタミンB6は乗り物酔い防止薬として使われていますが、つわりも摂取後数時間で症状が治まります。
ただし、ビタミンB6の摂取量に関しては、医者に相談するようにしましょう。

つわりにはハーブもオススメ

生姜、レモン、ペパーミント、リコリス(甘草)などは、吐き気を抑える作用があります。
つわりの症状は人によってざまざまで、第1子と第2子でも変わってくることもよくあることです。
なにか効果のあるものに出会えるまでトライし続けましょう。

疲れをとるのも大切

疲労やストレスが溜まっていたり、ビタミン・ミネラル・炭水化物が不足した食生活は、吐き気の症状をさらに悪化させます。
パンやパスタなどを、数回に分けて食べるようにし、満腹すぎず、空腹すぎないようにすることで気分が良くなります。

疲労対策としては、
・ 睡眠時間をしっかりとる
・ 車をできるだけ自分で運転しないようにする
・ バスや電車などの移動時間はできるだけ座るようにして体を休める
・ すでに上の子どもがいるときは、家族に面倒を見てもらうようにする

このようなことで、少しでも負担が軽くなるように心がけてください。

この時期に注意して欲しいことは?

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食生活に気をつけて

妊娠3週目から、つわりによって食欲にも個人差があります。
無理して食べようとせずに栄養バランスのとれた食事を意識して、食べられるものを食べられるだけで十分です。
吐き気が激しく水分やミネラルが失われるときは、しっかり補給をしていきましょう。

とくに気をつけたい栄養素は?

ビタミンB12と葉酸は、この時期の急激な細胞の成長には欠かせない栄養素です。
とくに葉酸をしっかりとることで、赤ちゃんの神経管閉鎖障害の発祥のリスクを減らす働きがあるといわれています。
ビタミンB12は、葉酸が新しい細胞を作るのを助ける役割があります。
ビタミンB12は、肉、魚、カニ、貝、卵、乳製品、シリアルに多く含まれています。
マタニティスープで葉酸、ビタミンB12などを補うのもオススメです。

葉酸の過剰摂取は逆効果?

葉酸は、非妊娠時でも女性の1日の摂取量は240μgですが、妊娠中は160μgも多い400μgの摂取を勧められています。
しかし、「しっかりとらないと」と思い摂取量をオーバーしても大丈夫と思う方もいるでしょう。
たくさんとることは良い事なのですが、上限摂取量の1000μgを超えて長期間とり続けると、痺れなどの神経症状やじんま疹、亜鉛などの栄養素吸収低下など、様々な副作用が表れます。
サプリメントによる葉酸の過剰摂取には気をつけましょう。

タバコはやめましょう

タバコを吸うと、ニコチンの影響で血管が収縮し、血流が悪くなり、赤ちゃんに十分な酸素と栄養が運ばれなくなります。
さらには、煙に含まれる一酸化炭素によって低酸素状態になり、流産や早産、低出生体重児の確率が高くなるといわれています。
ぜひ禁煙しましょう。

まとめ

妊娠3週目は、ママのカラダの中で赤ちゃんが急速に成長する時期です。
もしかしたら妊娠かもと気づいたり、意識し始めたりしたら、食生活や健康管理には心がけていきましょう。
初めての妊娠するママは、初めてのことばかりで不安や戸惑いを感じることも多いと思います。
雑誌や当Webサイトなどで妊娠中どのような変化があるのか、注意点などを確認して不安を解消しておくこともオススメです。

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Yuko

Mama writer
4歳と1歳の男の子のママです。まだまだ戸惑う育児、時間に追われる家事ですが、夫婦で協力して忙しいながらも今しか味わえない日々を楽しめるようにしています。記憶に残るライターとして皆さまにお届けしていきます。

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