赤ちゃんの心拍が確認できる!知っておきたい妊娠7週目のコト

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赤ちゃんの心拍が確認できる!知っておきたい妊娠7週目のコト

妊娠7週目は、赤ちゃんは私たちの想像以上のスピードで成長します。
とくに著しく成長する頭部へのエネルギーが必要となってきます。
今回は、妊娠7週目のママと赤ちゃんの変化と、赤ちゃんの成長をサポートする食事についてまとめてみました。

妊娠7週目の赤ちゃんの様子

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赤ちゃんの大きさ

赤ちゃんの大きさは7週目で11〜14mmまでに成長します。
急速に大きくなっており、6週目と比べて、なんと2倍の大きさになっています。
この成長スピードを出産後の赤ちゃんで例えるならば、生後1ヶ月で身長がなんと約4,500mにまで成長する計算になります。
ママのおなかの中では、これほどの変化が起こっているのです。

脳の発達

頭部から発達し、特に脳の成長が早いため、かなり頭でっかちの状態です。
アルファベットの「C」のような形をしていた赤ちゃんの、首やお尻がまっすぐになってきます。

脳内では筋肉の動きをつかさどる小脳が発達し始め、下垂体の形成も始まります。
下垂体は、成長ホルモンや甲状腺、副腎、生殖器などのリンパ腺の機能をコントロールするホルモンを作ります。
さらに、ニオイの感覚をつかさどる嗅球(きゅうきゅう)も脳内に形成されてきます。

体の発達

肘や手首も認識できるくらいになり、手のひらが少しずつ作られてきます。
手の成長はこれからも続きますが、いまはホタテ貝の殻のような形をしていて、のちに指となるくぼみが出来ていきます。
足のほうも、船の櫂(かい)のような形をしていた場所に足のひらが現れてきます。

頭部では、両側には耳の溝となる部分も盛り上がってきます。
また、歯茎の中で乳歯の形成がスタートし、顎と顔の筋肉も作られ始めます。

内臓器官の発達

赤ちゃんの体が、心臓、肺、その他の内臓器官になる部分に分かれてきます。
このとき、心臓はすでに動き出しており、赤ちゃんの心拍をしっかりと確認できるようになります。
抗体を製造し、使用ずみの血液細胞や細菌を血液から取り除く器官である脾臓(ひぞう)の発達が始まり、肝臓も大きくなってきます。

妊娠7週目のママの様子

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気持ちが不安定になります

赤ちゃんを授かったことをどんなに喜んでいる人でも、初期の7週目頃はホルモンや神経伝達物質の変化で軽いうつ状態になったり、イライラしやすくなったりします。
妊娠が進むにつれ、ウソのように晴れやかな気持ちになるケースが多いので、しばらく時が過ぎるのを待ちましょう。

妊娠悪阻に注意して

つわりで気分の晴れない日々を送りながら、「つわりは仕方がないもの」と、じっと時間が過ぎるのを待っている人も多いと思います。
ですが、次のような症状がある場合は、医師に相談してみましょう。

・ 数日にわたって何も食べられない
・ 体重が妊娠前よりも5kg以上減った
・ 1日中吐いてばかりで、生活するのが困難

このような、あまりにつわりの症状がひどくて、体が衰弱してしまうことを「妊娠悪阻(おそ)と呼びます。
妊娠悪阻になっても、おなかの赤ちゃんには直接的な悪影響はほとんどありませんが、ママが命の危険にさらされてしまうため、できるだけ早く病院で治療を受けましょう。

つわりをやわらげるために

グルコースの代謝がつわりの原因となることがあります。
妊娠中は、グルコースレベルが低くなりすぎないように、就寝前に牛乳やトーストなどの軽食を食べるとつわりがやわらぐことがあります。
ただし、たっぷりと砂糖が含まれているものや、揚げ物、脂肪分が多いものは避けましょう。

肌荒れの症状も

ニキビができたり、逆に乾燥したりという肌荒れの症状も、7週目頃の初期に現れる変化のひとつです。
これは、脂分の分泌量の増加や、ホルモンレベルの変化によるものです。

対策として、乾燥肌には保湿がもっとも効果的です。
脂性肌の場合は、刺激の弱い洗顔フォームで洗いましょう。
ですが、ニキビ用の薬は使用しないようにしてください。
もし、薬を使用して副作用が出たときは、医師に相談しましょう。

ケーゲル体操

骨盤底の筋肉を鍛えるための「ケーゲル体操」もオススメです。
この筋肉を鍛えると、これから重くなっていく子宮を支えるのに役立つだけでなく、出産のときにも役立ちます。

ケーゲル体操は尿失禁の女性患者の治療の一環として考案したトレーニングです。
トレーニングにより、「産道=膣の力」の調節ができるようになっていきます。
出産時に子宮の収縮や赤ちゃんの動きに合わせて、膣を緩めたり締めたりできるようになるわけです。
ママの出産が楽になるのはもちろん、赤ちゃんへの負担も軽くなると言われています。
また、赤ちゃんの頭が腟を通り抜けるときの圧迫によって、膣の裂傷も避けることができます。

食事で赤ちゃんの成長をサポート

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朝食をしっかり食べよう

これまで朝食抜きの生活をしてきた人も、妊娠を機に朝食をしっかり食べるようにしましょう。
つわりでご飯の炊けるニオイがダメな人は、シリアルもオススメです。

シリアルは手軽で栄養分に優れた食品です。
小麦、コーンなどの精製されていない穀物からできており、ビタミンB群が豊富に含まれています。
牛乳と一緒に食べることで、良質のタンパク質を摂ることもできます。
また、マタニティスープとも一緒に食べることで、さらに栄養バランスが良くなり、不足しがちな鉄分、カルシウム、葉酸もしっかり補給できます。

たんぱく質をしっかり摂ろう

ナイアシンやパントテン酸には、炭水化物やたんぱく質、脂肪からエネルギーを取り込むのを助ける働きがあります。
これは、赤ちゃんの脳や神経系、肝臓の発達にとても重要になってきます。
妊娠中のナイアシンの1日の摂取量は15mgです。
肉や魚、豆類、卵、乳製品などバランス良くたんぱく質を十分に摂れば、ナイアシンもしっかり摂ることができます。

日本人が不足しがちなカルシウム

赤ちゃんの歯や骨の形成に必要なカルシウムは、日本人がもともと不足しがちな栄養素のため、妊娠中は意識して摂る必要があります。
牛乳やチーズなどの乳製品、煮干やちりめんじゃこなどの小魚などに、カルシウムが多く含まれています。
ひじきや切り干し大根にはカルシウムに加え、鉄分やビタミンBなどの栄養素も豊富なので、妊婦にオススメの食材です。

木の実には必須脂肪酸が豊富

木の実の70〜90%は脂肪分でできていますが、この多くの脂肪分は心臓や血管に良い脂肪分の必須脂肪酸です。
この脂肪分は、主に魚介類や植物油に含まれているため、魚をあまり食べない人にはクルミなどの木の実がオススメです。
クルミには、魚介類と同じようなα-リノレン酸と呼ばれる必須脂肪酸が多く含まれています。

まとめ

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頭部を中心に想像以上のスピードで赤ちゃんが成長する妊娠7週目ですが、つわりなどの体調不良であまり食べられない日が続く人も多いはずです。
無理をせずに、水分補給をしっかりとし、食べられそうなものを食べて、できるだけ体を休ませてください。
ママはとっては大変な時期ではありますが、赤ちゃんはしっかり成長しているので、リラックスをしながら過ごしてください。

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Yuko

Mama writer
4歳と1歳の男の子のママです。まだまだ戸惑う育児、時間に追われる家事ですが、夫婦で協力して忙しいながらも今しか味わえない日々を楽しめるようにしています。記憶に残るライターとして皆さまにお届けしていきます。

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