出産の前兆を知っておこう!逃しちゃダメな陣痛の3つの兆候

出産の前兆を知っておこう!逃しちゃダメな陣痛の3つの兆候

出産の前兆は?

出産が近づくと様々な症状が現れます。
そのなかには陣痛の兆候があり、そのサインを逃すと重大な事態を引き起こす可能性があります。
つまり、お産がうまくいかなくなってしまう危険性があるということです。
そこで今回は、母子ともに安全に出産ができるようにするために知っておくべき「3つの兆候」をお伝えします。
昔に比べ減ったとはいえ、現在でも流産や死産、早産などの事例はあるので、しっかり「3つの兆候」を覚えておいてください。

出産のサイン「おしるし」

まず1つめのサインは、いわゆる「おしるし」があるということです。
この「おしるし」というのは、いつもより強いお腹の張りが起こり、出血するというものです。
その原因は、胎児を包んでいる卵膜と子宮壁との間にズレができるために、卵膜が子宮からはがれるからです。
このおしるしは、人によって量や色に違いがあり、多い方や少ない方がいたり、鮮血のような色やピンク色、あるいは茶色の方など個人差がいろいろあります。
これはいわゆる「おりもの」に交じっており粘り気があるものですが、たいていこのような事態は、トイレへ行った際に気づくことになります。
”微妙”な感じのときには様子を見つつも、すぐに対応できるようにしたいものですよね。

あわせて、夫が不在の場合でも、このような事態に備えてすぐに連絡できるようにしておきましょう。
もちろん、夫以外の頼れる家族の方たちにも、すぐに連絡できる態勢を整えましょう。
備えあれば患いなしといいますから、急な事態に即応できるようにする必要があります。

見逃してしまう危険性も!

この出血は月経のときより量が多いので大体気がつく事が多いのですが、まれに見逃してしまう危険性もあるので注意しましょう。
普段から月経のときの出血の量を記憶しておき、そのときとの違いに気づくようにするといった工夫などが大切です。
このおしるしがあると、一般的には1週間以内にお産が始まるといわれてはいますが、多量の出血や激しい痛みなどがない限り、慌てて産院に連絡する必要はありません。
ですが、出血が多くなったり、強い痛みを感じるようになったらすぐに連絡してください。
決して、このサインを見逃さないようにしましょう。

前期破水を見逃さないようにしましょう!

4d850096b703529c032c3d8d5369078b_s

2つめのサインとしては、胎児を包んでいる卵膜が破れ、膣から羊水が流れ出る「破水」という現象があります。
普通はお産が進み、分娩の途中で子宮口が全開になった場合に起きる現象なのですが、陣痛が始まる前に起こる場合もあり、これは「前期破水」と呼ばれています。
これは約30%の確率で妊娠37週目以降に陣痛前に起きる現象です。

前期破水が起きた場合、胎児に感染する危険性もあるので、すぐに産院に連絡してください。
また、破水の量が多かった場合でもすぐに産院へ行きましょう。
その際には、決して焦らないようにし、破水箇所に生理用ナプキンをあてて行くようにしましょう。
基本的には、冷静に対応すれば問題ない事態です。

一方で、破水は尿漏れと区別がつきにくいケースも多いといわれているため、判断が難しい場合には産院に連絡した方がよいでしょう。
また、一般的には音がして破水に気づくパターンが多いようなのですが、子宮の上の方で卵膜が破れた場合には音や破水が少ないため、妊婦さんには判断がつきにくいといえます。
この場合も、やはり産院に判断していただくのがよいでしょう。

お腹が張ったらいよいよ!

a004ca67e12bf45ee1b2be0df61c166a_s

3つめのサインとしては、お腹が張る現象があります。
これは「前駆陣痛」といわれており、頻繁かつ不規則に起きる事が特徴です。
本格的な陣痛の前に起きる現象であり、特に強い痛みがあるわけでもなく、そのうちおさまってしまいます。
つまり陣痛自体は前へ進んではいかないという状態のことであり、いわば、陣痛のリハーサルのようなものです。

この段階ではまだ妊婦さんが姿勢を変えるなどすれば陣痛はおさまってしまいます。
しかし、さらにお産の段階が進むと、子宮収縮が10分おきに繰り返し起きるようになり、痛みがひくこともなくなります。
このような状態になったら、すぐに産院に連絡しましょう。
このタイミングが「本格的な陣痛の始まり」であり、出産が近いサインであるといえます。

このころになると、痛みと痛みの間隔が10分くらいになります。
そして姿勢を変えても痛みがおさまらなくなります。
また、痛みの強さも前駆陣痛のときよりかなり強くなります。
しかし、前駆陣痛から本格的な陣痛が始まるまでに1週間程度かかる方もいるので、個人差はかなりあるようです。

いずれにせよ、このような事態になったら、迅速な対応が求められる状況ですので、夫や家族と陣痛タクシーの会社に事態を伝えて、すぐに迎えに来てもらいましょう。
落ち着きを失わずに冷静に対処する事が大切ですので、普段からの心掛けや準備を万全にしておきましょう!

fba3be6a9c512a3475fac5fd54d28e97.dat
A.T

Mama writer
男の子の子育て奮闘中。子供から教わることばかりですが、日々幸せを感じる育児生活を送っています。お仕事で整体師やエステシャンをやっていたので体の事や美容の事で、少しでも皆様のお役にたてる情報をお届けできたらと思っております。

編集部おすすめ商品

MATERNITY SOUP

妊娠中の栄養補給とマイナートラブルのために

マタニティスープ

妊娠中の食生活が気になるママに。
産婦人科 佐藤病院・妊産婦ケア専門の管理栄養士・お子さんのいるママの声から生まれた
妊娠中のママとおなかの赤ちゃんのためのスープです。

MATERNITY SOUP

妊娠中のママとおなかの赤ちゃんへの贈り物

マタニティスープギフト

これからママになる大切な人への妊娠祝いに。
妊娠中のママが元気に安心してマタニティライフを送れるように
家族や友人みんなで食生活をサポートするマタニティ応援ギフトです。

マタニティスープは妊娠中の女性たちととことん向き合って開発しました

最新記事