【美味しいおっぱいを!】妊婦さん必見!葉酸の効果を紹介!

【美味しいおっぱいを!】妊婦さん必見!葉酸の効果を紹介!

妊娠したら葉酸を摂取しましょう!と、母子手帳に記載されているだけあって、妊婦さんにとって葉酸は、すでに聞きなれた栄養素だと思います。
葉酸は、お腹の赤ちゃんの成長に必要不可欠の栄養素と多くのママさんが思っているかもしれませんが、実は、授乳中のママにとっても大事でしっかり摂るべき栄養素なのです。
葉酸とおっぱいにはどのような関係があるのでしょうか。
今回は、葉酸の必要性とその効果についてお伝えします。

なぜ葉酸は授乳期も必要?

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葉酸は、細胞の伝達情報が集まっているDNAの合成、新陳代謝や細胞分裂を促進する働きがあります。
そのため、出産後6~8週間の産褥(さんじょく)期の体力回復には重要な栄養素であり、出産前の元気な体に戻してくれる役割があります。

また、出産後の赤ちゃんはおっぱいから栄養を摂ることで急成長していきます。
細胞分裂は依然として活発に行われているため、この時期に葉酸が欠乏すると、赤ちゃんの発育に遅れを及ぼすことがあります。
忘れてはいけないことは、ママが摂った葉酸がおっぱいを通じて赤ちゃんに栄養が届くことで、赤ちゃんの成長を助けているということです。
自分自身の体にとっても葉酸を摂取することは必要ですが、同時に、赤ちゃんも葉酸を必要としているのです。

そのため、授乳中も栄養を食事からしっかり摂らないと、おっぱいを通じて赤ちゃんに栄養がどんどん送られるため、ママ自身が栄養不足になり、髪がパサついたり、抜け落ちてしまうことがあります。
ひどい時には歯がボロボロになってしまうこともあります。

また、おっぱいには葉酸などの栄養のほかにも、さまざまな免疫物質がつまっています。
おっぱいを飲むことで免疫物質が赤ちゃんの体を細菌やウイルスから守ってくれる働きをしてくれます。
赤ちゃんにとっておっぱいは重要な食事ですので、ママがバランスよくしっかり栄養を摂ることが大事なのです。

おっぱいはママの血液からできている

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赤ちゃんがお腹にいる時は、ママの血液を通して栄養を摂っていましたが、出産後はおっぱいを通してママから栄養を摂ります。
その栄養を運ぶおっぱいも、実は血液から出来ているのです。
ママの血液は、おっぱいの基底部から運び込まれると乳腺で血液から母乳へと変化します。
その後、血液の中の栄養分はそのまま取り込まれつつも、赤い成分の赤血球は取り込まれないため、白い乳汁になります。
そのため、母乳を作り出す分、たくさんの血液を造り出す必要があるのです。

葉酸は「造血のビタミン」とも呼ばれており、鉄分、ビタミンB12と並んで血液を造るために必要不可欠な栄養素です。
葉酸が不足することで質の悪いおっぱいになってしまったり、血液不足で出が悪くなります。
つまり、葉酸を十分に摂取していると血液が不足することもなく、おっぱいの出が良くなり、さらには授乳による貧血防止にも大切な役割もあります。
ですので、ぜひ意識してしっかり摂取するようにしましょう。

食事でしっかり葉酸を摂ろう!

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授乳期には葉酸はどれくらい必要?

それでは、妊娠中は一日にどれくらいの葉酸を摂るべきなのでしょうか。
厚生労働省によると、成人女性の場合、240μg摂ることが望ましいとされています。
授乳中のママの場合は、それにプラスして100μgが必要となりますので、340μgを目標に摂っていきましょう。

葉酸が豊富な食材

葉酸はほうれん草から発見されたことから、ラテン語で「葉」を意味する『folium』という言葉に因んで『folic acid(葉酸)』と名付けられました。
そのため、ブロッコリーや芽キャベツ、春菊などの葉物野菜全般に多く含まれています。
その他にも大豆などの豆類、アボカドやイチゴなどの果物類にも多く含まれていますが、海苔などの海藻類からも摂ることができます。

動物性の食材だとレバーに多く含まれていますが、ビタミンAを非常に多く含んでおりますので、とくに妊娠初期はビタミンA過剰症が心配されます。
不安な方は豚や鶏と比べるとビタミンAの含有量が少ない牛レバーで摂る方が良いでしょう。

実際、どのくらいの量が一日分に該当するかというと、ほうれん草だと1把に含まれる葉酸の量は220μgくらいになります。
1日に摂取すべき量が340μgですので、およそ1.5把食べる必要があります。
ですが、葉酸は水溶性ビタミンですので、切り口からもビタミンが失われていき、熱にも弱い性質があります。
できるだけ生のままで食べることで大切な栄養価が失われることなく摂取できるのですが、必要量を生で毎日食べることは簡単ではありません。

足りない分はしっかり補おう

補助としてサプリメントを利用される方もいらっしゃいますが、赤ちゃんのためにもできれば食事から摂りたいものです。
葉酸が水溶性ということは、加熱調理する過程で食材から出てしまっていても、茹でたり煮たりした茹で汁にはたっぷりと葉酸の栄養が含まれているわけです。
そこで今注目されているのが、葉酸や鉄分、カルシウムなどの栄養素をしっかり補えるマタニティスープです。
葉酸をたっぷり含んだ野菜でスープにすれば、生では食べきれない量の葉酸も余すところなく摂ることができます。
また、体力を回復しきれていない産褥期や、時間が不規則になる授乳期は、十分に栄養バランスのとれた食事を準備することも難しいものです。
また、ちょっと食欲のない時にも手軽に栄養を補うこともできるマタニティスープはおすすめですよ。

まなみ

writer/管理栄養士
2人の女の子のママです。職業は管理栄養士でただ今育児休業中。優しいパパに支えられながら、家事育児に奮闘中です。2人の子どもの成長と休日の家族団らんが今の楽しみです。

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