赤ちゃん便秘の原因と対処をご紹介!必要な栄養素など重要な事だらけ

赤ちゃん便秘の原因と対処をご紹介!必要な栄養素など重要な事だらけ

便秘は大人になれば多くなるものですが、赤ちゃんのときから便秘が続いていると、ママも心配になります。
でも実は、赤ちゃんも便秘になりやすい、って知っていますか?
あまり深く考えすぎる必要はないですが、便秘が続くと不安ですよね。
赤ちゃんが便秘になってしまう原因と対処法、そして赤ちゃんの便秘を解消するために必要な栄養素などをご紹介していきます。

赤ちゃんの便秘ってどんな症状?

赤ちゃんは大きくなるにつれて、便の回数は減っていきます。
便そのものもどんどん変化していくでしょう。
でも1日出ないだけでママとしては心配ですよね。
赤ちゃんは便秘になりやすいものです。
元気でしっかり母乳やミルクを飲んで、離乳食を食べて、ご機嫌で過ごしているのであればそれほど心配はありません。
2日程度出ないぐらいなら様子を見てもいいでしょう。

・3日以上便秘が続く
・ミルクやご飯を食べない、もどしてしまう
・機嫌が悪いときが続く
・お腹が張っている
・うんちが出ても少ない、水分が少なく硬い

こういった症状があれば、気をつけたほうがいいでしょう。

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便秘になってしまう原因

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赤ちゃんがどうして便秘になってしまうのか、必ず理由があります。

新生児期の便秘

新生児と呼ばれる生後4ヶ月ごろまでの便秘は、腸の発達が大きく影響しています。
授乳の回数にも変化があるので、その分排便するペースが変わります。
以前と比べて減ったから便秘かな、と思ってしまうママが多いですが、それは排便ペースが変わっただけで便秘ではない可能性も高いです。

ただし、気をつけて欲しいのはそれ以外の理由です。
母乳の量が少なくて便の量が減ってしまう新生児もいますし、ミルクで育てているとどうしても消化が悪くなるので、なかなか排便できないことがあります。
それらの症状が感じられて、体重増加が極端に少ない場合には早めに対策をしましょう。

生後5ヶ月ごろから8ヶ月ごろまでの便秘

離乳食が始まる月齢になると、赤ちゃんの腸内は大きく変化します。
離乳食を食べるようになったので、腸内細菌にも変化が起こります。
赤ちゃんが便をある程度溜められるようになるので、自然と排便の回数は減ってくるでしょう。
新生児期と比べて減ったかなと思っていても、それは腸内の変化です。
ただし、便秘になりやすい時期でもあります。
その理由は、水分量の不足です。
今までは母乳やミルクでたっぷりの水分を摂取していたものの、それが離乳食になって摂取する水分量が減ってしまいます。
そのため、便が硬くなって排便しにくくなり、便秘になってしまいます。
1日に1回出ればいいですが、3日に1回などでも本人が辛そうにしていなければ大丈夫です。
排便が苦しそうなときは便が硬くなっている可能性があるので、柔らかくしてあげるために離乳食に工夫をしましょう。

生後10ヶ月ごろから1歳ごろまでの便秘

いろいろ食べられるようになってくる月齢なので、食事による影響がとてもいいです。
あまり食欲がない、食べてくれない子もいます。
その場合はそもそも食べる量が少ないので便が出にくくなるでしょう。
でもたくさん食べていても便が出にくい場合もあります。
大人と同じで食物繊維の不足によって排便回数が減ることもあります。

また生後5ヶ月ごろからの便秘と同様で、水分不足も考えられます。
排便をしたいと思っても、硬いとなかなか肛門から出てきてくれません。
大人であれば何とか出したいと頑張りますが、赤ちゃんの場合は痛さを先に感じて、便を出すのが嫌になって排便が苦手になり、それが便秘につながることもあります。

赤ちゃんの便秘を解消する方法

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マッサージで排便を促す

新生児の便秘には、マッサージが効果的です。
足やおしり、お腹をマッサージします。
お腹は時計回りでゆっくり、「の」の字を描くようにして撫でてあげます。
力を弱めて、指の腹と手のひらで優しく撫でるのがポイントです。
足のストレッチは足首を持って、モモとヒザがお腹を押すようにしてストレッチをしながらマッサージしていきます。
腸が刺激されて排便しやすくなるでしょう。

水分補給

水分量の減少によって招く便秘はとても多いです。
大人の便秘でも水分不足は原因になりやすいですね。
特に離乳食を始めたあたりから、水分不足は発生しやすいです。
大人と同じと考えずに、多めの水分量を意識して飲ませてあげてください。
離乳食にしっかりと水分が含まれていればOKです。

食物繊維の摂取

色々食べられるようになれば、食物繊維を増やして便が出やすいように促してあげましょう。
食物繊維は便を作り、排出しやすくするという大きな役割があります。

新生児にもおすすめフラクトオリゴ糖

小腸の汚れを改善するのは食物繊維の働きです。
ごぼうや玉ねぎなど繊維物質を食べるのもいいのですが、新生児は食べることはできません。
そこで食物繊維の働きをするフラクトオリゴ糖の出番です。
フラクトオリゴ糖とは、ごぼうや玉ねぎなどの食物繊維にくっついているオリゴ糖のことです。
フラクトオリゴ糖は、小腸をクリーニングし、更に大腸内の環境を改善して、健康に大きな役割を担ってくれるのです。
さらに善玉菌であるビフィズス菌を簡単に増やしてくれるのもフラクトオリゴ糖なのです。

飲ませ方は簡単。
100ccの哺乳瓶に約20ccのフラクトオリゴ糖を入れます。
それに80ccの水を加えて振りまぜて飲ませてあげます。
たったそれだけで、赤ちゃんの小腸にへばりついていた便が、びっくりするほどたくさん出てきます。

排便リズムを整える

新生児の間は難しいかもしれませんが、ある程度大きくなれば排便リズムをママが整えてあげましょう。
どのタイミングで排便するかを決めておけば、ママにとってもおむつ交換が楽ですし、決められたタイミングがあれば排便もしやすくなります。

赤ちゃんの健やかな成長のためにも、便秘をしっかり解消させてあげてください。

まなみ

writer/管理栄養士
2人の女の子のママです。職業は管理栄養士でただ今育児休業中。優しいパパに支えられながら、家事育児に奮闘中です。2人の子どもの成長と休日の家族団らんが今の楽しみです。

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